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 以前作って、もう使わなくなったユーザーなどがある場合、放っておくよりも、きちんとユーザープロファイルを削除してやる方が、ディスク容量の為にも、パフォーマンスの為にも良いと思います。

 簡単な方法でプロファイルは消すことが出来ますので、残っている場合は整理してみてはいかがでしょうか^^

 XPの場合なら、「マイ コンピュータ」を右クリックして出てきたメニューから「プロパティ」をまず選びます。

 「システムのプロパティ」が表示されたら、「詳細設定」タブに移動します。

 「ユーザー プロファイル」の項目内にある「設定」ボタンをクリックします。

 「ユーザー プロファイル」の画面が開きますので、「このコンピュータに格納されているプロファイル」の一覧から不要なプロファイルを選択し、「削除」ボタンを押してください。


 ただし、この作業は管理者権限を持つユーザーでログオンしてから行う必要があります。また、当然のことながら、作業の際にログオンしているユーザー自体のプロファイルは削除する事ができませんのでご注意をw


 参考URL:http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/386clearprof/clearprof.html
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2008.06.30 | Windows | トラックバック(0) | コメント(0) |

 Adobe AcrobatとReaderのそれぞれ8.0~8.1.2と7.0.9、およびそれ以前のバージョンに対して、深刻な脆弱性がみつかったそうです☆

 なんでも、ドキュメントデータ内のJavaScript処理に起因する脆弱性があって、これを悪用するとユーザーのシステムのアプリケーションをクラッシュさせることや、リモートから任意のコードを実行できる可能性があるとのこと(ノ∀`)

 そのため、セキュリティアップデートがでましたので、対象バージョンをお使いの場合は更新しておく方が良いと思いますよ^^

 アップデートが出た当初は、ソフトウェアの自動更新では対象バージョンは適用されず、ユーザがサイトから手動でプログラムを落として実行しないといけなかったようですが、現在はソフトウェアアップデートからも実行出来るようになっているみたいです♪

 Readerのバージョン情報を見ても8.1.2と表示されるだけできちんと適応されているのかわかりませんでしたが、XPでプログラムの追加と削除の画面を開き、「更新プログラムの表示」にチェックをつけて詳細表示してみたら、きちんと適用されていることが確認できました^^


 参考URL:http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0806/24/news048.html

2008.06.26 | Windows | トラックバック(0) | コメント(2) |

 システムのバックアップをイメージでとっておき、不調時に別HDDにそのイメージを復元してWindowsを起動させようとすると、hal.dllのエラーで起動しない、ということが仕事上何度かありました。

 最初は仕方ないのでOSを最初から入れ直して・・・という対応をしていたのですが、原因が何か、ということを同僚から教えて貰いました^^

 その現象が起こっていたのが、殆どDELLのPCばかりだったんですけど、DELLってイメージリカバリの領域を持っているPCがあり、そのリカバリ領域ごとイメージをとっておくと、復旧先のHDDにもその領域が無い場合、起動パーティションの情報が変わってしまい、立ち上がらなくなる、ということらしいです。

 なので、boot.iniを編集して、起動バーティションの情報を書き換えてやると、確かにちゃんと起動しました♪

 Boot.iniの編集には最近よく使ってるKNOPPIXをつかったのですが、hal.dllエラーが出ているPCをKNOPPIXで起動し、boot.iniをエディタで開くとこんな感じでした。

[boot loader]
timeout=30
default=multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(2)\WINDOWS
[operating systems]
multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(2)\WINDOWS="Microsoft Windows XP Professional" /fastdetect

 この「2」の部分ですが、イメージをとったときにはDELLのリカバリ領域がパーティションの1にあり、OSが入っているのがパーティションの2だったので、このような記述になっています。

 ですが、イメージを復元した先のHDDにはDELLのリカバリ領域が存在せず、パーティションの1にOSが入っているため記述に相違が出て起動しなかった、ということなんですね。

 なので「2」を「1」に書き換え、下記の様に編集し直して保存しました。

[boot loader]
timeout=30
default=multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(1)\WINDOWS
[operating systems]
multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(1)\WINDOWS="Microsoft Windows XP Professional" /fastdetect

 その後再起動したところ問題なく起動。 気になっていたエラーの原因がわかって良かったです^^


 参考URL:http://support2.jp.dell.com/jp/jp/mwfaq/faq.asp?faqno=101946
       http://support.microsoft.com/kb/882178/ja

2008.06.24 | Windows | トラックバック(0) | コメント(2) |

 アプリを起動したら、タスクバーには表示されているのに、画面に表示されない状態になってしまうことがあります。つまり、起動したタスクバー上のアプリを右クリックして、最大化するとウィンドウは表示されて使用もできるのですが、「元のサイズに戻す」をクリックすると、「最小化」したときと同じ様な状態で画面から消えてしまう状態です。

 これは、画面の外にアプリのウインドウが出てしまったような状態です。 そんな場合は以下の方法を試してみて下さい。

 まず、該当のアプリを起動します。もしアプリがもう起動していて、「最大化」もしくは「最小化」されている場合は、元のサイズに戻しておいて下さい。方法は、タスクバー上のアプリを右クリックして出てくるメニューから「元のサイズに戻す」をクリックすればOKです。「元のサイズに戻す」がグレー表示されている場合は、もう元のサイズに戻っていますのでそのまま次へ進んで下さい。

 次に、再度タスクバー上のアイコンを右クリックして出てきたメニューから、今度は「移動」をクリックします。 そして矢印キーを押して下さい。「↑」でも「↓」でも「←」でも「→」でも、どれでも構いませんw

 矢印キーを押したら、マウスで画面の中央あたりをクリックして下さい。そのクリックした位置に、そのアプリが表示されると思います^^


 他の方法としては、表示されなくなったアプリを起動し、もう一つ何かウィンドウを立ち上げます。タスクバー上にアプリ(もしくはフォルダ)が2つ以上並んだところで、両ウインドウを元のサイズか最大化の大きさにし、タスクバーの何も無いところを右クリックし、出てきたメニューから「並べて表示」を選択します。「上下に並べて表示」でも、「左右に並べて表示」でも何でも構いません。するとウィンドウが整列して並び直しますので、好きな大きさに変更し直す、という手もあります。

 どちらの方法でもOKですが、私の環境では後述の方法だと並ばないアプリもありましたので、どちらかというと前述の方法の方が良いような気もしてます^^

2008.06.20 | Windows | トラックバック(0) | コメント(4) |

 ショートカットとツールバーのボタンの絵って、関連してるのが多いですよね。
 例えば太字のショートカットは「Ctrl」キー+「B」のキーだから、ツールバーのボタンも「B」と書かれているし、斜体は「Ctrl」キー+「I」だから、ツールバーのボタンも「I」と書かれています。

 こうやって関連付けて書かれていると覚えやすいと思うのですが、取り消し線のツールバーのボタンって「ABC」って書かれてるから、ショートカット覚えにくいんですよね^^;;;

 取り消し線をON/OFFするショートカットは、「Ctrl」キー+「5」のキーになります。

  ※ テンキーの「5」は不可です。ひらがなの「え」の書いてあるキーを押してください。


 よく使われる方は覚えておくと便利だと思いますよ^^

2008.06.18 | Excel | トラックバック(0) | コメント(0) |

 エクスプローラの起動には下記のような方法があります。


 ・ デスクトップが表示されている場合 → マイ コンピュータやマイ ネットワーク、デスクトップ上にあるフォルダなどを右クリックして、出てきたメニューから「エクスプローラ」を選択。(右クリックで選択していたフォルダが開いた状態で起動します。)

 ・ スタートボタンを右クリックして、出てきたメニューから「エクスプローラ」もしくは「エクスプローラ - All Users」を選択。(「エクスプローラ」を選択したときは現在使ってるユーザ、「エクスプローラ - All Users」を選択したときはAll Usersのスタート メニューが開いた状態で起動します。)

 ・ 「Windows」キー(Windowsのロゴマークが描かれたキー)+「E」のショートカットで起動。(マイ コンピュータが開いた状態で起動します。)

 ・ マイ コンピュータやマイ ネットワークやフォルダなどを開いている場合→ツールバーの「フォルダ」ボタンをクリック。(現在開いているフォルダはそのままで、左にエクスプローラのフォルダツリーが表示されます。)


 その時々に合わせて起動方法を選んでみてはいかがでしょうか^^

2008.06.16 | Windows | トラックバック(1) | コメント(0) |

 ワイヤレスネットワークを普段使用しないから、自らの意志で無線LANを切っている人によっては、毎回起動時に「ワイヤレスネットワーク接続は接続されていません。 ワイヤレスネットワークは利用不可能です。」というメッセージがモニタの右下に出てくるのって、鬱陶しく感じることはないですか?

 これ、メッセージを出さなくできるようです^^

 方法は簡単。 マイネットワークを右クリックし、出てきたメニューから「プロパティ」を選択します。

 「ネットワーク接続」の画面が開いたら、「ワイヤレスネットワーク接続」というアイコンがあると思うので、それを右クリックします。

 出てきたメニューから「無効にする」を選択すればOKです。

 利用したいときは同様に「ワイヤレスネットワーク接続」を右クリックして、今度は「有効にする」を選択すればOKですよ♪


 参考URL:http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/tech/20071012/1003435/

2008.06.12 | Windows | トラックバック(0) | コメント(0) |

 数式バーって編集している最中に幅が足りなくなると、自動的に増えてくれますが、最初から幅を変更することがOffce2007から可能になりました♪

 方法は数式バーの右横の展開ボタンを押すか、「Ctrl」キー + 「Shift」キー + 「U」キーのショートカットを押すだけです。(再度押せばサイズは元に戻ります。)

 また、数式バーのサイズも、数式バーの下部(境界線)をマウスでドラッグすれば、任意の大きさに変更することが出来ますよ^^


 参考URL:https://www.microsoft.com/japan/smallbiz/plus/tips/ex_tips/ne07_tips05_01.htm

2008.06.10 | Excel | トラックバック(0) | コメント(2) |

 Vistaの通知領域のシステムアイコン(時計、ボリューム、ネットワーク、電源)などは、表示のON/OFFを切り替えることが可能です。

 その方法は、スタートボタンを右クリックして、出てきたメニューから「プロパティ」を選択すると表示される、【タスク バーと「スタート」メニューのプロパティ】から行います。

 【タスク バーと「スタート」メニューのプロパティ】の「通知領域」タブに移動すると、その中の「システムアイコンの項目に、時計/ボリューム/ネットワーク/電源があると思いますので、そのチェックをON/OFFすることにより、表示・非表示の切り替えが可能です^^

 ただし、デスクトップ型では、「電源」はグレーになっていて選択できないと思います。これ、ノートの場合のみ表示されるんですってw

 自分のPCでグレーになってるのは何故なのか、と思って調べてたんですが、こういうことだったんですね!
 理由がわかってすっきりしました(゚m゚*)プッ

2008.06.06 | Windows | トラックバック(0) | コメント(0) |

 昨日Softbankの2008年夏モデルが発表になりましたね♪

 私は今、920SHを使っていて、画素数は3.2メガなんですけど、撮れる画像が納得のいくものではないんですよね^^;;;

 今回発表された第5世代AQUOSケータイの923SHは5.2メガだそうで、ものすごーーーく興味がありますw


 ・・・でも、流石にそんなに頻繁に買い換えられるほど余裕もなく。。。(涙

 開始予定のダブルナンバーにも対応しているようですね!
 まぁ、今のところ私には必要無いのですがw

 次々と新しいものが発表されるので、機種変もいつのタイミングで行うか迷っちゃいますよね(ノ∀`)

 auもdocomoも特色のある機種を出してますし、これからもいろんな機能が増えていってくれて、選ぶときの選択肢が増えてくれると嬉しいな、と思います^^

2008.06.04 | その他 | トラックバック(0) | コメント(0) |

 クリップアートで図を挿入し、その図を回転させようとしても、ツールバー「図形描写」にある「図形の調整」→「回転/反転」から「自由に回転」がグレーアウトして選択できなくて困った。。。なんて事はないでしょうか?

 これは、回転または反転できるのは描画オブジェクトだけ、という制限によるものです。Wordのヘルプには、以下の様に記載されています。

********************

回転または反転できるのは描画オブジェクトだけです。オブジェクトのグループ化を解除して描画オブジェクトに変換すると、そのオブジェクトを回転または反転することができます。ただし、ビットマップを描画オブジェクトに変換することはできません。

オブジェクトを選択し、[図形の調整] メニューの [グループ解除] をクリックします。
オブジェクトを描画オブジェクトに変換できない場合は、そのオブジェクトを別の画像 アプリケーションで開きます。画像を回転させてから保存します。Word で開くと、画像は回転しています。

********************

 上記の方法がわかりづらい場合は、回転したい図形をコピーして、メニューバーの「編集」から「形式を選択して貼り付け」を実行してみて下さい。選択画面が表示されたら、「MS Office 描画オブジェクト」という項目をリストから選んで「OK」ボタンを押します。

 この状態で複製された画像は、描画オブジェクトとして回転できると思いますよ^^

2008.06.02 | Word | トラックバック(0) | コメント(2) |