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 この間はVistaのレジストリに登録する方法を書いていましたが、XPでIE7のショートカットが設定項目から消えてしまった場合は、表示させたり、消したりするのに簡単な方法があるとのことです。

 その方法とは、デスクトップ上の何もないところで右クリックし、「プロパティ」を選択します。「画面のプロパティ」が開いたら、「デスクトップ」タブを選択し、「デスクトップのカスタマイズ」ボタンを押します。

 すると、「デスクトップ項目」の設定画面が表示されますので、その状態で、キーボードの「Alt」キーと「I」のキーを一緒に押します。

 画面上は何も変わっていませんが、この状態で「デスクトップ項目」と「画面のプロパティ」を「OK」ボタンで閉じていくと、IEのショートカットが表示されていなかった場合は表示、表示されていた場合は非表示になってくれるとのこと。

 つまり、「デスクトップ項目」画面の「デスクトップアイコン」に本来表示されるはずの「Internet Explorer」のチェックボックスは見えていないだけなので、「Alt」+「I」のキーでそのチェックをON/OFFしてやれば、変更が可能だ、というわけだそうです。

 試しにこちらの環境でやってみると確かにできましたw
 レジストリ変更するより手軽ですよね~♪


 参考URL:http://pasofaq.jp/windows/desktop/desktopcustomizeieicon.htm
       http://snow-white.cocolog-nifty.com/first/2008/01/internet_explor_8d96.html
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2008.02.29 | Windows | トラックバック(0) | コメント(0) |

 以前は普通にデスクトップ上に存在していたIEのアイコンですが、Vistaでは「デスクトップアイコンの設定」画面で表示させようにも項目内にInternet Explorerが存在しないですよね☆

 簡単にショートカットを作るには、スタートメニューのInternet Explorerのアイコンを右クリックして、、メニューの「送る」から「デスクトップ(ショートカットを作成)」を選べば良い訳ですが、デスクトップ上のIEのアイコンから、インターネットのプロパティなんかをよく開かれていた方にとっては、普通のショートカットだと右クリックメニューのプロパティからそれが開けなくて困りますよね^^;;;

 従来通りのIEのアイコンを表示したい場合は、レジストリにキーを追加してやればOKらしいです。

 その方法は、まず、レジストリエディタを起動し、下記のキーを開きます。

 HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer
\HideDesktopIcons\NewStartPanel

 そのキーで新規に下記の値を作成して下さい。

 名前:  {871C5380-42A0-1069-A2EA-08002B30309D}
  値 :  0x00000000(REG_DWORD)

 作成できたら、デスクトップ上の何もないところを右クリックし、「最新の情報に更新」を選択すると、IE7のアイコンが表示されると思います。


 くれぐれも、レジストリの編集は自己責任でしてくださいね^^
 私の環境では、正常にこの方法で作成することができました♪

 参考URL:https://hotstreet.vaio.sony.co.jp/article/article.php?id=40093

2008.02.27 | Windows | トラックバック(0) | コメント(0) |

 ワークシートに貼り付けてある画像を全部取りだして保存したい場合、Webページとして保存すれば簡単なんですね!

 方法としては、対象のワークシートを開いて、メニューバーの「ファイル」→「Webページとして保存」を選びます。

 「名前を付けて保存」の画面が出たら、保存先を選択して「保存」ボタンを押せばOKです^^

 すると、先程選択した保存先に、htm(もしくはhtmlファイル)と、そのファイルと同名の.filesフォルダが出来ると思いますので、そのフォルダを開いてみて下さい。

 そこにシートに含まれていた画像と、関連ファイルが保存されていると思いますので、そこから必要な画像を拾い上げればOKということです^^


 発想の転換、というか、なるほど!と思った使い方でしたw
 たくさんの画像が含まれているファイルを送られてくることが良くあるので、今度この機能を利用してみたいと思います^^


 参考URL:http://hamachan4.exblog.jp/3263248/

2008.02.25 | Excel | トラックバック(0) | コメント(0) |

 通常、セルの書式設定はそのセルに含まれる文字全体に適用されますが、セルの中の一部分にだけ適用することもできます。

 方法は至って単純。文字を入力し終わったら、変更したい文字の部分のみを選択して、メニューバーの「書式」→「セル」を選択して、セルの書式設定画面を表示します。

 ※変更したい部分を選択した状態で、右クリックしたメニューから「セルの書式設定」を選択してももちろん可。

 あとはお好みのフォントやサイズや色などに変更して「OK」ボタンを押せば、セルの中でも先程選択した部分にのみ、その書式設定が適用されますよ^^


 コレも基本的な機能ではあるのですが、あまり使って居られる方を見ないなぁ。。。w

2008.02.21 | Excel | トラックバック(0) | コメント(0) |

 スターツールや、多角形ツールを使用する時、それらのツールを選択後、オブジェクトを作成したい位置の中心でクリックすれば、点や辺の数を指定する画面が出てきますが、実際にオブジェクトの形状を確認しながら点や辺の数を決めたい場合は、ツールを選択後、そのままドラッグしてオブジェクトを描画します。

 希望の大きさのオブジェクトが描けたら、ドラッグしたままの状態(マウスをクリックしたまま手を離さない状態)で、キーボードの矢印キーの「↑」や「↓」を押してみて下さい。押した数だけ、点や辺の数が上下すると思います。

 希望のオブジェクトの形状になったらマウスを離せば描画完了です♪

 また、描写中(ドラッグ中)にオブジェクトの位置を移動させたくなった場合は、スペースキーを押しながらドラッグすると、移動することができますよ^^

2008.02.19 | Illustrator | トラックバック(0) | コメント(0) |

Excelの関数を使って、日付から干支を表示させようと思ったら、以下の関数が便利みたいです♪


 例) A1セルに日付が入力されている場合。
 干支を表示させたいセルに、以下の関数を入力。

 =MID("申酉戌猪子丑寅兎辰巳午未",MOD(YEAR(A1),12)+1,1)


 つまり、干支は12年で一回りするので、A1セルから年の部分をYEAR関数で取りだし、
 割り算のあまりを求めるMOD関数を使って、その年を12で割ったあまりを算出します。

 そして、指定した位置から指定文字数分を抽出してくれるMID関数を使って、干支が順番に書かれた文字列から、そのあまりの位置にある干支を抜き出します。ですので、余りが0となる年に該当する干支の"申"から順番に関数内に並べるんですね。

 でもここで問題が。あまりが0の場合、0番目の文字列を抜き出す、というわけにもいきませんので、MOD関数で出した余りには、1を足しておき、該当文字列を1文字だけ抽出して下さいね、という関数な訳ですね^^


 うーん。勉強になるなぁw


 参考URL:http://park11.wakwak.com/~miko/Excel_Note/15-03_celldata.htm#15-03-60

2008.02.15 | Excel | トラックバック(0) | コメント(2) |

 Microsoftが、「お客様のコンピュータのセキュリティを向上させ、最新の状態に保つため、マイクロソフトは、自動更新によって Internet Explorer 7 を優先度の高い更新プログラムとして配布する」ということを発表し、その自動更新の配信が本日2/13から、となるそうです。

 対象となるのはWindows XP Service Pack 2 (SP2)およびWindows Server(R) 2003 Service Pack 2です。また、今回のIEのアップデートは拒否も出来、インストール後に元に戻したいと思った場合はアンインストールも可能となるそうです。

 http://www.microsoft.com/japan/windows/products/winfamily/ie/au/

 まぁ、私は既にIE7に変えちゃってますので今回の自動更新は関係ないんですけどw Vistaの64bit版で動作がおかしかったのも、再設定後は正常に使えてますし、そもそもメインブラウザをIE以外のものにしちゃってますからねぇ(* ̄∀ ̄)ノ"

 でも今まで元に戻すのが大変だったIEが、簡単に前のバージョンに戻せるようになった、というのは嬉しいな、と思います^^

 参考URL:http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=3344

2008.02.13 | Windows | トラックバック(0) | コメント(0) |

 Vistaってデフォルトでは、デスクトップ上のアイコンの大きさ、結構大きくないですか??? デスクトップアイコンの大きさを変更したい場合は、デスクトップの何も無いところで右クリックして、出てきたメニューから「表示」をクリックすると、「大アイコン」「中アイコン」「クラシック アイコン」が選べると思いますので、そこから好みの大きさを選択すればOKです。

 でも、この方法だと、あらかじめ決められた大きさにしか出来ませんよね☆ もっと自分好みの大きさに変えたい場合は、デスクトップを選択した状態で、「Ctrl」キーを押しながら、マウスのホイールキーを回してみて下さい。

 するとホイールの動きに合わせて、アイコンの大きさが変わると思います^^ 結構簡単に変更できるので便利ですよね♪

2008.02.07 | Windows | トラックバック(0) | コメント(0) |

 Internet Explorer(IE)のお気に入りは、各ユーザのお気に入り(Favorites)フォルダの中に、そのサイトへのショートカットが保存されるわけですが、他のPCにお気に入りを移す場合、それらのショートカットを一つにまとめて移動させる方法が便利です。

 方法は、まずIEを開いて、メニューバーの「ファイル」をクリックし、「インポートおよびエクスポート」をクリックします。

 ウィザードの画面が開いたら「次へ」をクリックし、リストから「お気に入りのエクスポート」を選択して再度「次へ」をクリックします。

 今度はエクスポート元のフォルダを指定する画面になるので、お気に入り全てを移したい場合、一番上の「Favorites」を選択して「次へ」ボタンを押します。

 するとどこにお気に入りをまとめたファイルを保存するかを聞いてきますので、保存場所を選択して「次へ」をクリックしてください。デフォルトでは、マイドキュメントの中に「bookmark.htm」という名前で保存される設定になっていると思います。

 最後に「完了」ボタンを押して、出てきたメッセージを「OK」ボタンで閉じれば終了です。これで指定したフォルダにマイドキュメントが一つのファイルとなったファイルが出来ると思います。

 このファイルを試しにダブルクリックして開いてみると、お気に入りに登録されていたものが一覧表示され、その名前にリンクが貼られた状態になっているのが確認出来ると思います。

 このままの状態で出張などにもっていくのも便利ですが、このファイルを利用して、新しいPCなどにお気に入りを移したい場合は、以下の手順でファイルをインポートして下さい。


 まず、先程のファイルを移行先のPCに移します。(マイドキュメントの直下にコピーすると、後の手順が楽になります♪)次に、IEを開いて、メニューバーの「ファイル」をクリックし、「インポートおよびエクスポート」をクリックします。

ウィザードの画面が開いたら「次へ」をクリックし、リストから「お気に入りのインポート」を選択して再度「次へ」をクリックします。

 今度はインポート元のフォルダを指定する画面になるので、「参照」ボタンを押して、先程のお気に入りをまとめたファイルを指定します。 指定が出来たら「次へ」のボタンをクリックします。

 インポート先のフォルダを聞いてきますので、「次へ」をクリックして下さい。

 最後に「完了」ボタンを押し、出てきたメッセージを「OK」ボタンで終了させれば移行完了です^^

2008.02.05 | Windows | トラックバック(0) | コメント(0) |

 Office2007のリボンが常に表示されていると、画面の縦に表示される範囲が狭くて不便、と思われる方は、リボンを最小化しておくといいかもしれません。

 メニューバー、もしくはリボンのボタン上のどこでもOKですので、右クリックしてやると、出てきたメニューの中に、「リボンの最小化」という項目があると思います。

 そこにチェックをつけると、普段はリボンが非表示になりますが、必要な時はメニューバーの「ホーム」や「挿入」などをクリックすれば、それに対応したリボンが表示されます。

 リボンの最小化を常に表示させる設定に戻す場合は、再度メニューバー上で右クリックして、「リボンの最小化」のチェックを外して下さい。


 画面いっぱいつかって作業したい方や、コマンド類はいつもショートカットを使われる方なんかには向いている設定かもしれませんね^^

2008.02.01 | Excel | トラックバック(0) | コメント(0) |