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 アプリケーションを起動すると、「GAPI32.DLL が見つかりません」と言うようなエラーがかかる場合があります。
このエラーの原因は、ランタイムがインストールされていないものによるそうです。

 メッセージに書かれている「GAPI32.DLL」はVBのランタイムの一部で、XPには含まれていないとの事なので、VB6のランタイムを、Vectorなどの配布サイトからダウンロードしてインストールしてみてくださいね。


 参考URL:http://homepage2.nifty.com/winfaq/wxp/trouble.html#1383
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2007.05.31 | Windows | トラックバック(0) | コメント(0) |

 ブラウザでWebページを閲覧していて、その中の画像を保存しようとしても、BMP形式でしか保存できなかったり、ページのソースを表示しようとしても表示できない現象が起こることがあります。

 この現象が起こる原因の多くは、Webページのキャッシュが壊れているものによるそうですので、この現象が起きた場合は、一度以下の方法でインターネットキャッシュをクリアしてみてください。

 まず、「スタート」ボタンを押し、出てきたメニューの「コントロールパネル」から「インターネットオプション」を選択します。

 「インターネットのプロパティ」の画面が出たら、「全般」タブに移動し、閲覧履歴やインターネット一時ファイル等を削除します。

 それが終わったら、再度先程のページを表示させ、画像の保存やソースの表示をためしてみてくださいね。


 参考URL:http://homepage2.nifty.com/winfaq/superfaq.html#360

2007.05.29 | Windows | トラックバック(0) | コメント(3) |

 Office2007に変わって、一番大きな違いはツールバーがリボンに変わったことだと思いますが、簡単になった、と言われても、今まで使い慣れた位置に使いたい機能が無いと、慣れるまで探すのが大変ですよね☆

 Microsoftは2003から2007へ移行したユーザのためにExcelのリボンの対応表を出しています。

 どこに機能があるのかわからない時は、これで調べるといいかもしれませんよ^^

 Excel のリボンの対応表
 http://office.microsoft.com/search/redir.aspx?AssetID=AM101864291041&CTT=5&Origin=HA100860481041


 また、Excel以外でも対応表は出ていますよ♪

 参考URL:http://office.microsoft.com/ja-jp/excel/HA100860481041.aspx
      http://office.microsoft.com/ja-jp/help/HA100898951041.aspx

2007.05.25 | Excel | トラックバック(0) | コメント(0) |

 ショートカットの中で、「元に戻す」という「Ctrl」キー+「Z」キーはよく使われていると思うのですが、「繰り返し」の「Ctrl」キー+「Y」キーって、基本的なショートカットなのに、あまり使ってない方って多いんですよね。

 これ、便利なんですよ。特に複雑な処理を繰り返すときに使うと、凄く処理が早いです。

 例えば、ネット上の記事をExcelに何度も貼り付ける作業があったとします。内容としては、ブラウザ上の文字をコピーして、Excelに切り替えて、「形式を選択して貼り付け」を実行し、貼り付ける形式で「テキスト」を選択するわけですが、結構面倒ですよねw

 そんな時に「繰り返し」機能が便利なんです!
 Excel側の作業としては、「形式を選択して貼り付け」でのテキスト貼り付けのみの作業ですよね。だからブラウザでテキストをコピーしたあとは、「Ctrl」キー+「Y」キーだけで、テキスト貼り付けの作業がサクサクと進んじゃうわけなんです。

 他にも使える場面はたくさんあると思いますよ。基本的なショートカットをもう一度見直してみるのも良いかもしれませんね♪

2007.05.23 | Excel | トラックバック(0) | コメント(0) |

 PCを使っていて、何かのキーを押した拍子に画面が180度回転してしまったなら、それはグラフィックドライバのホットキーを押してしまった可能性があります。

 ※ Intelのグラフィックドライバは、下記のホットキーが割り当てられている場合があります。

  ・ 90度回転 … CTRLキー + ALTキー + 左矢印キー
  ・ 180度回転 … CTRLキー + ALTキー + 下矢印キー
  ・ 270度回転 … CTRLキー + ALTキー + 右矢印キー

 これらのホットキーで回転した画面は、CTRLキー + ALTキー + 上矢印キー で標準表示に戻ります。

 もしもCTRLキーやALTキーを押した後で画面が切り替わってしまったなら、この方法で元に戻るかもしれませんよw

2007.05.21 | Windows | トラックバック(0) | コメント(2) |

 タスクマネージャーって、画面いっぱいに表示することは出来ても、一定の大きさより小さくすることって通常では出来ませんよね。

 でも、タスクマネージャーを出しっぱなしにして、PCの負荷を確認したいときなど、もっと小さく出来れば便利です。

 そんな時は、タスクマネージャーのタブ内の何も文字の書かれていないグレーの部分(例えば、「アプリケーション」タブ内なら、「タスクの終了」ボタンの左横、など)をダブルクリックしてみてください。

 そうすると、メニューバーなどが消えた、シンプルなタスクマネージャーに表示が変わると思います。この表示モードを「Tiny Footprint モード」と呼ぶそうです。

 その状態であれば、右下をドラッグして、画面の大きさを自由に変えることが可能ですよ♪

 元に戻す場合は、同じように何も文字の書かれていないグレーの部分をダブルクリックしてください。


 参考URL:http://support.microsoft.com/kb/314227/ja

2007.05.17 | Windows | トラックバック(0) | コメント(0) |

 XPのProfessionalをお使いの方は、ファイル名やフォルダ名が緑色の表示になっているものを見たことがあるかもしれません。

 これは、暗号化されているファイルです。暗号化するのは簡単ですが、ファイルを共有しているユーザがファイルにアクセスするとエラーがかかったりしますのでご注意下さいw

 暗号化や解除の設定は簡単です。該当ファイル、もしくはフォルダを右クリックし、出てきたメニューから「プロパティ」を選択して下さい。

 次に「全般」タブの「詳細設定」ボタンを押します。
 すると「属性の詳細」設定画面が表示されますので、設定画面下部にある「内容を暗号化してデータをセキュリティで保護する」のチェックをON、解除する場合はOFFにすればOKですよ♪


 参考URL:
http://www.microsoft.com/japan/windowsxp/pro/business/feature/security/cryptical.mspx
http://www.salut.ne.jp/wmh/seminar/sc010/index.html

2007.05.15 | Windows | トラックバック(1) | コメント(2) |

 通常、Webページを保存すると、画像などの構成ファイルと、htmlのファイルに別れて保存されますが、参照するだけなら、一つのファイルとして保存してある方が見やすいですよね。

 Webファイルを一つのファイルとして保存するには、メニューバーの「ファイル」から「名前を付けて保存」を選択します。そして、「ファイルの種類」のところで、「Web アーカイブ、単一のファイル(*.mht)」を選択して「保存」ボタンを押せばOKです。

 これで、拡張子がmhtの、画像も1つにまとまったファイルが作成されると思います。

 通常の保存でもそうですが、ページによっては正しく保存出来ないものもありますのでご注意下さい。

2007.05.11 | Windows | トラックバック(0) | コメント(2) |

 「ファイル名を指定して実行」でプログラム名を指定すると、そのプログラムが起動出来ますが、これ、慣れるとプログラム一覧からアプリを起動するよりよっぽど早かったりするんですよねw

 「ファイル名を指定して実行」は通常、「スタート」ボタンを押して、でてきたメニューから選択するわけですが、ショートカットも使えます。ショートカットは「Windows」キー+「R」キーなので覚えておくと便利ですよ。

 私がよく使うプログラムはこんな感じです。

  regedit → レジストリ・エディタ
  cmd → コマンド・プロンプト
  msconfig → システム構成ユーティリティ
  mspaint(pbrushでも可) → ペイント
  notepad → メモ帳
  calc → 電卓
  winword → Word
  excel → Excel
  msaccess → Access
  powerpnt→ PowerPoint
  telnet → Telnet
  dxdiag → DirectX診断ツール

 その他にもたくさんありますので、ご自分が使いたいものは覚えておくと便利ですよ♪

 また、一度入力して起動したものは、次回からプログラム名を入力する横の矢印ボタンを押せば、履歴がリスト表示されますので、そこから選ぶことも可能です^^

2007.05.09 | Windows | トラックバック(0) | コメント(0) |

 WordよりもExcelを良く使う方は、表計算以外の普通の文書でも、Excelを利用して作成されることって良くあると思います。

 文書を見やすく作成する際に、字下げは有効な手段の一つですが、わざわざスペースで文字を下げなくても、Excelにもインデント機能が備わっています。

 インデントを設定するには、ツールバーの「インデント」ボタンを押す方法と、セルの書式設定で「配置」欄にある、「文字の配置」で設定する方法があります。この場合、文字の横位置を左詰めか右詰めに設定して、インデントを数値で指定します。

 ツールバーのボタンは押す毎に1段階ずつ下がりますので、見て確認しながら設定するのに便利です。

 書式設定からの設定は、数値で指定しますので、たくさん字下げする場合は何度もボタンを押すよりも便利かも知れません。

 空白で字下げを行うと、後で字下げの文字数を変更する時大変ですが、インデントならすぐに変更出来ますので、今まで使ったことの無い人は一度利用してみてはいかがでしょうか(*^-^*)

2007.05.07 | Excel | トラックバック(0) | コメント(0) |

 Web上の画像を右クリックし、「背景に設定」を選んで、直接Windowsの壁紙に指定されている方もたくさん居られると思いますが、その画像ってどこに保存されているかご存じですか???

 XPの場合、通常は下記の場所に保存されます。

 C:\Documents and Settings\ユーザー名\Application Data\Microsoft\Internet Explorer

 ※ パス中の「\」は半角の「¥」です。

 このフォルダの中を参照すると、中に「Internet Explorer 壁紙.bmp」というファイルがあると思います。もし壁紙のバックアップを取られる際は、このファイルのバックアップを取ればOKです。

 ただし、このフォルダは隠しフォルダになっていますので、PCが隠しフォルダを表示しない設定になっている場合は、フォルダオプションから設定変更してください。

 また、PCによっては、「Internet Explorer Wallpaper.bmp」という名前で保存される場合もあります。

2007.05.03 | Windows | トラックバック(0) | コメント(0) |

 通常、AccessのデータをExcelで利用するには、データのエクスポートを行います。つまり、メニューバーの「ファイル」から「エクスポート」を選択し、「ファイルの種類」をExcelの形式にしてOKボタンを押すわけですが、もっと簡単にExcelにデータを渡すことが出来ますよ。

 どうするか、というと、単にコピー&ペーストするだけですw
 つまり、Excelに取り込みたいデータをAccess側で選択し、コピーを実行します。
 そのあと、Excelを立ち上げて、貼り付けを行えば、コピーしたデータがそのままExcelにペースト出来ます。

 また、Excel側からAccessのテーブルへのデータのインポートも同様にコピー&ペーストで行う事も可能なのですが、リレーションシップや形式に注意しないとエラーがかかってしまいますよ☆

2007.05.01 | Access | トラックバック(0) | コメント(0) |