先日、Windowsの画面キャプチャについて書きましたが、Vistaにはキャプチャに便利なツールが追加されています。
「スタート」ボタンを押して、「すべてのプログラム」から、「アクセサリ」を選択すると、中に「Snipping Tool」がありますので、それを起動してみてください。
使い方は簡単です。起動して、キャプチャしたい範囲をマウスでドラッグすればOKです。
ドラッグした範囲が取り込まれますので、ツールバーの「ファイル」から「名前をつけて保存」を選択すれば、その範囲をファイルとして保存することが可能です。
PrintScreenボタンで取得した範囲の一部を使用したい場合、今までなら画像編集ソフトでトリミングなどをしなおさないといけませんでしたが、これを使うとその手間が省けますね♪
また、取得した範囲を保存しなくても、PrintScreenの時と同様に、Excelなどに直接貼り付ける事も可能ですよ^^
画面の一部を取得したい場合はSnipping Tool、全体を保存したい場合はPrintScreenと分けて使いこなすと良いのではないでしょうか(*^-^*)
「スタート」ボタンを押して、「すべてのプログラム」から、「アクセサリ」を選択すると、中に「Snipping Tool」がありますので、それを起動してみてください。
使い方は簡単です。起動して、キャプチャしたい範囲をマウスでドラッグすればOKです。
ドラッグした範囲が取り込まれますので、ツールバーの「ファイル」から「名前をつけて保存」を選択すれば、その範囲をファイルとして保存することが可能です。
PrintScreenボタンで取得した範囲の一部を使用したい場合、今までなら画像編集ソフトでトリミングなどをしなおさないといけませんでしたが、これを使うとその手間が省けますね♪
また、取得した範囲を保存しなくても、PrintScreenの時と同様に、Excelなどに直接貼り付ける事も可能ですよ^^
画面の一部を取得したい場合はSnipping Tool、全体を保存したい場合はPrintScreenと分けて使いこなすと良いのではないでしょうか(*^-^*)
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2007.03.30 | Windows |
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何かのマニュアルを作成するときなど、Windowsの画面を画像で取得したいときってありますよね。
そんな時はキーボードの「PrintScreen」キーを押せばOKです。押しても画面上は何も変化がありませんが、押した状態の画面をクリップボードに取得してくれます。
あとはWordやExcelなど、Windows画面を挿入したい場所で「貼り付け」を実行してみて下さい。そこに先程キーを押したときの画面が貼り付けられると思います。
また、単に「PrintScreen」キーを押しただけの状態では、画面全体を取得しますが、今アクティブ(選択状態)になっている画面のコピーだけを取りたい場合には、「Alt」キーを押しながら、「PrintScreen」ボタンを押せばOKです。
画面の任意の範囲を使用したい場合には、一度画面全体をPrintScreenキーでキャプチャーし、Windows標準の「ペイント」やその他の画像編集ソフトの画面で貼り付けを行い、好きなように加工すれば良いと思います。
そんな時はキーボードの「PrintScreen」キーを押せばOKです。押しても画面上は何も変化がありませんが、押した状態の画面をクリップボードに取得してくれます。
あとはWordやExcelなど、Windows画面を挿入したい場所で「貼り付け」を実行してみて下さい。そこに先程キーを押したときの画面が貼り付けられると思います。
また、単に「PrintScreen」キーを押しただけの状態では、画面全体を取得しますが、今アクティブ(選択状態)になっている画面のコピーだけを取りたい場合には、「Alt」キーを押しながら、「PrintScreen」ボタンを押せばOKです。
画面の任意の範囲を使用したい場合には、一度画面全体をPrintScreenキーでキャプチャーし、Windows標準の「ペイント」やその他の画像編集ソフトの画面で貼り付けを行い、好きなように加工すれば良いと思います。
2007.03.28 | Windows |
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Windowsの標準の電卓は、デフォルトでは簡易の電卓ですが、関数電卓に切り替えることが可能です。
まず、電卓を立ち上げます。「スタート」ボタンの「すべてのプログラム」から「アクセサリー」を選ぶと、その中に「電卓」があると思います。
電卓が立ち上がったら、ツールバーの「表示」から「関数電卓」を選択してやれば、先程までの簡易電卓から、関数電卓に切り替わりますよ^^
まず、電卓を立ち上げます。「スタート」ボタンの「すべてのプログラム」から「アクセサリー」を選ぶと、その中に「電卓」があると思います。
電卓が立ち上がったら、ツールバーの「表示」から「関数電卓」を選択してやれば、先程までの簡易電卓から、関数電卓に切り替わりますよ^^
2007.03.26 | Windows |
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XPに標準でインストールされているWindows Messengerですが、使用されていない方には邪魔ですよね。
Windows Messengerの自動起動を止めるには、下記の設定を変更してください。
まず、「スタート」ボタンを押して、でてきたメニューの「すべてのプログラム」から「Windows Messenger」を選択します。
画面が立ち上がったら、ツールバーの「ツール」から「オプション」を選択してください。
オプション画面が表示されたら、「設定」タブに移動します。その中の「全般」という項目の中に、「Windowsの起動時にWindows Messengerを起動する」と「Windows Messengerをバックグラウンドで実行することを許可する」というチェック項目があると思いますので、その両方のチェックを外して「OK」ボタンを押して下さい。
後はWindows Messenngerの画面を閉じたら設定完了です。
Windows Messengerの自動起動を止めるには、下記の設定を変更してください。
まず、「スタート」ボタンを押して、でてきたメニューの「すべてのプログラム」から「Windows Messenger」を選択します。
画面が立ち上がったら、ツールバーの「ツール」から「オプション」を選択してください。
オプション画面が表示されたら、「設定」タブに移動します。その中の「全般」という項目の中に、「Windowsの起動時にWindows Messengerを起動する」と「Windows Messengerをバックグラウンドで実行することを許可する」というチェック項目があると思いますので、その両方のチェックを外して「OK」ボタンを押して下さい。
後はWindows Messenngerの画面を閉じたら設定完了です。
2007.03.22 | Windows |
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画面右下のタスクバーに、音量のアイコンを表示させて、そこから簡単にボリューム調節をすることができます。
XPの場合、標準ではタスクバーに音量アイコンは出ていませんが、下記の設定で表示することが可能です。
まず、「スタート」ボタンを押して、「コントロールパネル」を選択し、その中の「サウンドとオーディオデバイス」を起動します。
プロパティ画面が開いたら、「音量」タブの中に、「デバイスの音量」という項目があると思います。その中の「タスクバーに音量アイコンを配置する」にチェックを付けて「OK」ボタンを押せば設定完了です。
また、Vistaでタスクバーに表示されている音量アイコンを消したい場合には、「スタート」ボタンを右クリックし、出てきたメニューから「プロパティ」を選択してください。
「タスクパーと[スタート]メニューのプロパティ」の画面が開いたら、「通知領域」のタブに移動します。
「システムアイコン」という項目の中に、「ボリューム」というチェック項目があると思いますので、そのチェックを外して「OK」ボタンを押せば、音量アイコンが表示されなくなりますよ^^
XPの場合、標準ではタスクバーに音量アイコンは出ていませんが、下記の設定で表示することが可能です。
まず、「スタート」ボタンを押して、「コントロールパネル」を選択し、その中の「サウンドとオーディオデバイス」を起動します。
プロパティ画面が開いたら、「音量」タブの中に、「デバイスの音量」という項目があると思います。その中の「タスクバーに音量アイコンを配置する」にチェックを付けて「OK」ボタンを押せば設定完了です。
また、Vistaでタスクバーに表示されている音量アイコンを消したい場合には、「スタート」ボタンを右クリックし、出てきたメニューから「プロパティ」を選択してください。
「タスクパーと[スタート]メニューのプロパティ」の画面が開いたら、「通知領域」のタブに移動します。
「システムアイコン」という項目の中に、「ボリューム」というチェック項目があると思いますので、そのチェックを外して「OK」ボタンを押せば、音量アイコンが表示されなくなりますよ^^
2007.03.20 | Windows |
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Officeを開いたときに、下記のエラーが出るようになってしまうことがあります。
「Office アシスタントの開始に問題があります。再インストールしますか?」
Officeアシスタントとは、Officeの使い方を教えてくれる、イルカいますよね? あれのことですw
イルカのカイル君の他にも、冴子先生や犬のロッキーなども居ますが、それらにエラーが起こり起動しない、というメッセージですね。
ファイルの一部(おそらくOleaut32.dll)が壊れているか古い可能性がありますので、メッセージ通り再インストールしてやれば直ると思います。
そのメッセージが表示されている状態で、OfficeのインストールCDをPCドライブにセットしてから、「OK」ボタンを押してやれば再インストールされると思います。
メッセージを消してしまった場合は、「スタート」ボタンを押し、出てきたメニューから「コントロールパネル」を選択します。
次に「プログラムの追加と削除」を開き、その中の「Microsoft Office 2000」を選択します。
画面が表示されたら、「Office の修復」を選択し、「Office を再インストールしますを選んで「完了」ボタンを押せば再インストールが始まると思います。
再インストール中にOleaut32.dllのバージョンが古い場合、エラーが表示されることがありますが、その場合でも、ダイアログ中の「無視」を選択して最後まで続行してくださいね。
参考URL:http://support.microsoft.com/kb/217440/ja
「Office アシスタントの開始に問題があります。再インストールしますか?」
Officeアシスタントとは、Officeの使い方を教えてくれる、イルカいますよね? あれのことですw
イルカのカイル君の他にも、冴子先生や犬のロッキーなども居ますが、それらにエラーが起こり起動しない、というメッセージですね。
ファイルの一部(おそらくOleaut32.dll)が壊れているか古い可能性がありますので、メッセージ通り再インストールしてやれば直ると思います。
そのメッセージが表示されている状態で、OfficeのインストールCDをPCドライブにセットしてから、「OK」ボタンを押してやれば再インストールされると思います。
メッセージを消してしまった場合は、「スタート」ボタンを押し、出てきたメニューから「コントロールパネル」を選択します。
次に「プログラムの追加と削除」を開き、その中の「Microsoft Office 2000」を選択します。
画面が表示されたら、「Office の修復」を選択し、「Office を再インストールしますを選んで「完了」ボタンを押せば再インストールが始まると思います。
再インストール中にOleaut32.dllのバージョンが古い場合、エラーが表示されることがありますが、その場合でも、ダイアログ中の「無視」を選択して最後まで続行してくださいね。
参考URL:http://support.microsoft.com/kb/217440/ja
2007.03.16 | Excel |
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XPで新しいアプリケーションをインストールすると、通常、スタートメニューの一番下にそのアプリケーションのショートカットが追加されると思います。
ただ、アプリケーションが増えてくると、どこにそのショートカットがあるのかを探すのに時間がかかってくると思います。
その場合、スタートメニューの項目を名前順で並び替えてやると探しやすいですよ♪
方法は、まず、「スタート」ボタンを押して、「すべてのプログラム」を選択し、スタートメニューを表示します。
その中の項目のどれか一つを右クリックしてください。
出てきたメニューの中に、「名前順で並べ替え」という項目があると思うので、それを選択します。
するとスタートメニューが名前順で並び替えられると思います。
ただ、アプリケーションが増えてくると、どこにそのショートカットがあるのかを探すのに時間がかかってくると思います。
その場合、スタートメニューの項目を名前順で並び替えてやると探しやすいですよ♪
方法は、まず、「スタート」ボタンを押して、「すべてのプログラム」を選択し、スタートメニューを表示します。
その中の項目のどれか一つを右クリックしてください。
出てきたメニューの中に、「名前順で並べ替え」という項目があると思うので、それを選択します。
するとスタートメニューが名前順で並び替えられると思います。
2007.03.14 | Windows |
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IEでページをスクロールする際に、1ページ分下にスクロールするには
「PageDown」キーを押せばいいのですが、普段使い慣れていないキーなので、使いにくいですよね☆
使い慣れているキーでもページのスクロールは可能です♪
1ページ下にスクロールする際は「スペース」キーを押してみてください。
「PageDown」キーと同様にスクロールすると思います。
また、1ページ上にスクロールしたい場合は、「Shift」キーを押しながら「スペース」キーをおしてみてください。
こちらは「PageUp」キーと同様のスクロールに値します(*^-^*)
「PageDown」キーを押せばいいのですが、普段使い慣れていないキーなので、使いにくいですよね☆
使い慣れているキーでもページのスクロールは可能です♪
1ページ下にスクロールする際は「スペース」キーを押してみてください。
「PageDown」キーと同様にスクロールすると思います。
また、1ページ上にスクロールしたい場合は、「Shift」キーを押しながら「スペース」キーをおしてみてください。
こちらは「PageUp」キーと同様のスクロールに値します(*^-^*)
2007.03.12 | Windows |
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通常、スライドショーを再生すると1枚目から最終ページまで順に再生されますが、自分の好きなページのみを、好きな順番で再生することも可能です。
「目的別スライドショー」という機能を使うのですが、手順としては、ツールバーの「スライドショー」をクリックして、「目的別スライドショー」を選択してください。
「目的別スライドショー」の設定画面が表示されたら、「新規作成」ボタンを押して、新規のスライドショーを作成します。「スライドショーの名前」を必要ならば変更します。
次に、左に表示されている「プレゼンテーション中のスライド」から、再生したいスライドを選択して、「追加」ボタンを押してください。すると右側の「目的別スライドショーのスライド」にそのスライドが追加されると思います。
再生したい順番になるよう、その作業を繰り返し、設定が終わったら「OK」ボタンを押してください。
元の「目的別スライドショー」の画面に戻ったら、「閉じる」ボタンを押して設定完了です。
これで通常通りスライドショーを始めると、先程設定した順番でスライドショーが始まると思います。
設定解除はツールバーの「スライドショー」から「スライドショーの設定」を選択し、「スライドの表示」項目を「すべて」にすれば通常のスライドショーになります。
また、連続したページで、且つ、順番を変えずに途中のページだけスライドショーにしたい場合は、「スライドの表示」項目の「スライド指定」を利用すると、目的別スライドショーをわざわざ作成する必要もなく再生することが可能ですよ♪
「目的別スライドショー」という機能を使うのですが、手順としては、ツールバーの「スライドショー」をクリックして、「目的別スライドショー」を選択してください。
「目的別スライドショー」の設定画面が表示されたら、「新規作成」ボタンを押して、新規のスライドショーを作成します。「スライドショーの名前」を必要ならば変更します。
次に、左に表示されている「プレゼンテーション中のスライド」から、再生したいスライドを選択して、「追加」ボタンを押してください。すると右側の「目的別スライドショーのスライド」にそのスライドが追加されると思います。
再生したい順番になるよう、その作業を繰り返し、設定が終わったら「OK」ボタンを押してください。
元の「目的別スライドショー」の画面に戻ったら、「閉じる」ボタンを押して設定完了です。
これで通常通りスライドショーを始めると、先程設定した順番でスライドショーが始まると思います。
設定解除はツールバーの「スライドショー」から「スライドショーの設定」を選択し、「スライドの表示」項目を「すべて」にすれば通常のスライドショーになります。
また、連続したページで、且つ、順番を変えずに途中のページだけスライドショーにしたい場合は、「スライドの表示」項目の「スライド指定」を利用すると、目的別スライドショーをわざわざ作成する必要もなく再生することが可能ですよ♪
2007.03.08 | PowerPoint |
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以前のOSはスタートメニューをたどっていけば、スキャンディスクを起動できましたが、XP以降のOSでは、そこからは起動できませんよね。
XPでスキャンディスクをかけたい場合は、以下の手順でかけてください。
まず、マイコンピュータを開きます。次に、スキャンディスクをかけたいドライブを右クリックします。
出てきたメニューから「プロパティ」を開き、「ツール」タブに移動して下さい。
項目の中に、「エラーチェック」というものがあると思いますので、そこの「チェックする」というボタンを押せばディスクのチェックが始まりますよ♪
XPでスキャンディスクをかけたい場合は、以下の手順でかけてください。
まず、マイコンピュータを開きます。次に、スキャンディスクをかけたいドライブを右クリックします。
出てきたメニューから「プロパティ」を開き、「ツール」タブに移動して下さい。
項目の中に、「エラーチェック」というものがあると思いますので、そこの「チェックする」というボタンを押せばディスクのチェックが始まりますよ♪
2007.03.06 | Windows |
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Excelのファイルをダブルクリックしたら、Excel自体は立ち上がるのに、ファイルが開かない場合、ありますよね。
エラーも何も出ない場合、もちろんファイルが壊れている可能性やシステムがおかしい可能性もありますけれど、
もしかしたら開いているのに表示出来ていないだけ、という単純な場合もありますよ♪
ファイルをダブルクリックして、Excelが立ち上がったら、
ツールバーの「ウィンドウ」から「再表示」を選択してみてください。
もしもそれが選択できるようであれば、その一覧の中に、目的のファイルが存在すると思いますので、それを選択してやれば開くと思います。
この場合、原因は前回保存する際に、ファイルを「非表示」にしたまま上書き保存してしまった事にあります。
滅多に無い現象だとは思いますが、この場合はこんな感じで次回からファイルが表示されないままExcelが立ち上がってしまいますので、エラー対応を考える前に、一度チェックしてみてはいかがでしょうか♪
エラーも何も出ない場合、もちろんファイルが壊れている可能性やシステムがおかしい可能性もありますけれど、
もしかしたら開いているのに表示出来ていないだけ、という単純な場合もありますよ♪
ファイルをダブルクリックして、Excelが立ち上がったら、
ツールバーの「ウィンドウ」から「再表示」を選択してみてください。
もしもそれが選択できるようであれば、その一覧の中に、目的のファイルが存在すると思いますので、それを選択してやれば開くと思います。
この場合、原因は前回保存する際に、ファイルを「非表示」にしたまま上書き保存してしまった事にあります。
滅多に無い現象だとは思いますが、この場合はこんな感じで次回からファイルが表示されないままExcelが立ち上がってしまいますので、エラー対応を考える前に、一度チェックしてみてはいかがでしょうか♪
2007.03.02 | Excel |
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