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 フォームにテキストボックスを追加する際に、通常はラベルが自動作成されますが、それが邪魔な場合は、自動作成されないように設定を変更することが可能です。

 方法は、フォームの画面で「テキストボックス」ボタンを選択した状態で、ツールバーの「プロパティ」ボタンを押します。

 「規定のテキストボックス」の設定画面が表示されたら、「ラベル自動作成」という項目が中にありますので、その設定を「いいえ」に変更してください。

 これで次にから作成されるテキストボックスには、ラベルが自動作成されなくなります。

 参考URL:http://www.ag5.net/~nino/access-22.html
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2007.02.28 | Access | トラックバック(0) | コメント(0) |

 DirectXの、どのバージョンが自分のPCにインストールされているか調べるには、DirectXの診断ツールを起動すればわかります。

 起動の仕方は以下の通りです。

 まず、「スタート」ボタンを押して、出てきたメニューから、「ファイル名を指定して実行」を選択します。

 画面が出てきたら、「名前」欄に「dxdiag」と入力して「OK」ボタンを押してください。

 これで「DirectX 診断ツール」が起動すると思います。

 バージョンは「システム」タブの下の方に書かれていますので、そちらで確認してください。

2007.02.26 | Windows | トラックバック(0) | コメント(0) |

 日本語入力ソフトでIMEを使っておられる方は多いと思います。
 読めない漢字が出てきたときに、IMEを使って簡単に読み方を調べることができます。

 方法としては、読めない漢字をコピーしてください。その後、日本語入力が出来るアプリケーション(メモ帳など)に貼り付けます。
 次に、その単語をドラッグして選択し、キーボードの「変換」キーを押せば漢字の再変換モードになりますので、読み方が変換リストの候補として出てくると思います。

 ※ 「変換」キーはスペースキーの右側にある「全候補」や「変換」(次候補)などと書かれているキーの事です。

2007.02.22 | Windows | トラックバック(0) | コメント(0) |

 オートシェイプで様々な図形を続けて描く場合や、文字の色を何度も続けて変更する事ってありますよね。
 そんな時、ツールバーからサブメニューを出してシェイプや色を変更しても、次の動作ではまたサブメニューを開き直さないといけません。

 それならば、そのサブメニューを一時的にフローティング化(メニューから切り離して、浮かせた状態)にしてしまいましょう♪

 方法は簡単。サブメニュー上部のバーをドラッグすれば簡単に切り離せます^^
 切り離したメニューには「閉じる」の「×」ボタンが表示されますので、必要無くなれば、そのボタンで閉じる事が可能です。
 もちろん、通常のツールバーに影響も出ませんので便利ですよ(*^-^*)

2007.02.20 | Excel | トラックバック(0) | コメント(0) |

 PowerPointでスライドショーを実行中に、画面上に強調したい部分を○で囲むなど、一時的な落書きができたら便利ですよね^^

 そんな時は、「Ctrl」キーと「P」のキーを同時に押してみて下さい。
マウスアイコンがペンの形に変わると思います。

 ペンの形になったら、ドラッグで自由に文字や絵を書き込むことが出来ます。

 書いた線を消したい場合は「E」のボタンを押すと、画面上に書かれていたペンの線が消えます。

 また、ポインタに戻したい場合は「Ctrl」キーと「A」のボタンを押して下さい。

 このペンで書いた内容は、ファイルには反映されませんので安心して色々書き込んじゃって下さいねw

2007.02.16 | PowerPoint | トラックバック(0) | コメント(0) |

 先日、空白で区切られた名前から苗字を取り出す方法について書きましたが、名前の方を取り出したい場合は、苗字より少しだけ複雑になります。

 例) A1セルに「山田 太郎」と入力されていて、
    B1セルに名前である「太郎」だけを抜き出したい場合。
    ※今回の空白は全角の空白として入力しています。

 B1セルに以下の関数を入力します。

 =RIGHT(A1,LEN(A1)-FIND(" ",A1,1))

  ※ 説明用に色をつけています。

 ここでは、RIGHT関数と、LEN関数、FIND関数を利用しています。
 RIGHT関数は、この間のLEFT関数と似ていますが、指定セルの右から指定された数の文字列を抜き出す関数です。
 また、FIND関数は、検索したい文字列が指定されたセルの何番目にあるかを返します。
 そしてLEN関数は、指定されたセルの文字数を返します。

 つまり、前回同様、FIND(" ",A1,1)の部分で、空白が、指定されたセルの1文字目から数えて何番目にあるかを調べる訳です。その際に、空白を含んでの文字数が返ってきますので、この場合3が返ります。

 次に、名前全体の文字数をLEN(A1)の部分で調べます。この場合、苗字2文字、空白1文字、名前2文字で5が帰ります。

 そうして、LEN関数で調べた5文字から、FIND関数で調べた、苗字と空白の文字数3文字を引いてやると、残りが名前の文字数、ということになります。

 文字数の数さえわかれば、あとはRIGHT関数で、その文字分、指定セルの右から文字を抜き出す、ということになるわけです。


 ※ FINDの代わりに、SEARCH関数を使ってもこの場合同様の結果が得られると思います。

2007.02.14 | Excel | トラックバック(0) | コメント(0) |

 エクスプローラでフォルダを展開する際、今選択しているフォルダの下の階層を、全て展開したい場合は、テンキーの部分にある「*」キー(アスタリスクキー)を押してみてください。

 そうすると、選択以下のフォルダが一気に展開します。

 ただし、階層が多かったり、深かったりするフォルダでこれをすると、とんでもなく時間がかかって大変なことになりますのでご注意下さいねwww

2007.02.12 | Windows | トラックバック(0) | コメント(0) |

 空白で姓と名が分けられた名前から、苗字だけを抜き出すには下記の関数が使えると思います。

 例) A1セルに「山田 太郎」と入力されていて、
    B1セルに苗字である「山田」だけを抜き出したい場合。
    ※今回の空白は全角の空白として入力しています。

 B1セルに、以下の関数を入力します。

 =LEFT(A1,FIND(" ",A1,1)-1)

  ※ 説明用に色をつけています。

 ここでは、LEFT関数と、FIND関数を利用しています。
 LEFT関数は、指定セルの左から指定された文字列を抜き出す関数です。
 また、FIND関数は、検索したい文字列が指定されたセルの何番目にあるかを返します。

 つまり、FIND(" ",A1,1)の部分で、空白が、指定されたセル1文字目から数えて何番目にあるかを調べる訳です。

 その際に、空白を含んでの文字数が返ってきますので、-1をすることにより、苗字のみの文字数を出します。(この場合2が返ります。)

 苗字の文字数さえわかれば、あとはLEFT関数で、その文字分、指定セルの左から文字を抜き出す、ということになるわけです。

 ※ FINDの代わりに、SEARCH関数を使ってもこの場合同様の結果が得られると思います。

2007.02.08 | Excel | トラックバック(1) | コメント(0) |

 Windows Vistaでは、今までのマイドキュメントが「ドキュメント」という名前になっています。

 初期設定では、C:\Users\ユーザ名\Documentsというフォルダになっていると思いますが、これをDドライブなどに移したい場合は以下の手順で変更できますよ。

 ※ 本文中の「\」は半角の「¥」です。

 まず、スタートボタンをクリックしてメニューを出します。
 その中に「ドキュメント」があると思いますので、それを右クリックして下さい。
 出てきたメニューの中から、「プロパティ」を選択します。

 「ドキュメントのプロパティ」の画面が表示されたら、「場所」タブに移動し、「移動」ボタンを押して下さい。

 移動先の選択画面になりますので、移動したい先のフォルダを選択して、「フォルダの選択」ボタンを押して下さい。

 「ドキュメントのプロパティ」画面に戻り、移動したい先のフォルダのパスが入力されていることを確認して、「OK」ボタンを押して下さい。

 「フォルダの移動」画面が表示されますので、「はい」を押して移動完了です。

 注)ドキュメントの位置を変えると影響を受けるアプリケーションもありますので、その点を注意した上で実行してください。


 参考URL:http://search.vaio.sony.co.jp/solution/S0609191013585/

2007.02.06 | Windows | トラックバック(0) | コメント(0) |

 普通に編集して保存したハズのファイルが、次にファイルをダブルクリックして開こうとすると、下記のエラーが出て開かないことがあります。

 文書名またはパスが間違っています。 次の操作を行ってください :
* 文書またはドライブのアクセス権を確認してください。
* [ファイル] メニューの [開く] をクリックして文書を開いてください。
(パス\ファイル名)


 そんな時には、次の方法を試してみてください。もしかしたら修復して開いてくれる可能性があります^^


 まず、Wordを立ち上げます。次にツールバーの「ファイル」から「開く」をクリックして、「ファイルを開く」の画面を出します。

 次に開きたいファイルを選択し、「開く」ボタンを押すわけですが、その際に普通に「開く」ボタンを押すのではなく、「開く」ボタンの端の「▼」の部分をクリックします。

 そうすると開く際のメニューがでますので、そこから「開いて修復」を選んでみてください。

 Wordが自動的にファイルを修復して開いてくれる場合があります♪

 これでもダメな場合は、こちらのページも参考に色々ためしてみてくださいね。
 http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;224016

2007.02.02 | Word | トラックバック(0) | コメント(2) |