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 Microsoft Office製品にはWord・Excel・PowerPoint・Access・Visioなどがありますよね。それらのファイルをやりとりするとき、相手先にも同じソフトがインストールされていればもちろん問題なく開いたり、印刷したり出来るわけですが、もしも相手先にそのソフトが無かったら確認してもらえませんよね☆

 でも、そんなときには以下のビューアが使えるんじゃないでしょうか。Microsoftのダウンロードセンターからダウンロード可能です。

 ダウンロードセンターを開いて、各ソフトのビューア名で検索してみたらすぐに該当ページを見つけられると思います。

 ★ ビューア名

  Word Viewer
  Excel Viewer
  PowerPoint Viewer
  Snapshot Viewer for Access
  Visio Viewer

 ビューアですので、さすがに編集までは無理ですが、閲覧、印刷くらいは出来るそうですよ。AccessやVisioなどのファイルのやりとりに困っておられる場合は一度試してみても良いんじゃないでしょうか。

 ・・・でも、私自身は上記ソフト開けますので、ビューアは使ったこと無いんですけどね。。。(^-^;ゞ
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2006.08.30 | Windows | トラックバック(1) | コメント(0) |

 作成済みの表で、特定の列が空白の行だけ削除したい場合などは以下の方法が便利です。

 例えば、コード表があるとしましょう。A1からB30まで使った表があるとして、A列に商品コード、B列に商品名、C列に単価が入っています。

 そのコード表で不要なコードを削除していき、最後にA列が空白の行はまとめて削除する作業を行う場合は、ジャンプ機能を使います。

 まず、削除対象の範囲ですが、この場合は表のA列の部分だけ選択してください。つまり、A1~A30までを選択します。

 次に、ツールバーの「編集」から「ジャンプ」を選択します。「Ctrl」キー+「G」キーでもOKです。

 「ジャンプ」の画面が出たら、左下の「セル選択」ボタンをクリックします。すると「選択オプション」の画面が開くので、「空白セル」にチェックをつけて「OK」ボタンを押してください。

 すると、A列の空白セルのみ選択されると思うので、選択されているセルの上で右クリックし、出てきたメニューから「削除」を選択します。「削除」画面が表示されたら、「行全体」にチェックをつけて「OK」ボタンを押します。

 これでA列が空白の行だけが削除されると思います。

2006.08.28 | Excel | トラックバック(0) | コメント(0) |

 いつも使っているツールバーですが、ボタンの並びって決まってますよね。でも、簡単に使いやすい順番に並べ替えることができます。

 方法は、ALTキーを押しながら、ツールバーのボタンをドラッグして、並べ替えたい位置まで持ってくればOKです。

 ただし、ツールバー以外の場所にドロップしちゃうと、ボタンが消えてしまいますので注意してください。消しちゃった場合は、ツールバーの「ツール」から「ユーザー設定」を選択し、「ツールバー」のタブに移動したあと、おかしくなってしまったツールバーを選択して、「リセット」ボタンを押せば初期状態に戻すことができます。

 でも、いつも使うボタンがたくさんある場合は、初期設定のツールバーはそのままで、ユーザ設定のツールバーを新規作成してしまう方がいいかもしれませんね☆

2006.08.24 | Excel | トラックバック(0) | コメント(0) |

 また面白い企画が始まりましたね。
 米米の10月のコンサート、「再会感激祭」は、TOYOTA bB Presentsなわけですが、8/19~9/18までの間、ライブチケットが当たるというキャンペーンが行われています。

http://blog.toyota-music-player.jp/02/50.html


 キャンペーンの概要としては、Netzのお店へ行き、おいてあるbBと一緒に携帯で記念撮影をし、キャンペーンポスターから専用携帯サイトにアクセスしてその写真を送信。そのあと送られてくるアンケートに答えると応募完了らしいです。

 で、その写真が審査にかけられ、見事選ばれた950組1900名にコンサートチケットプレゼントとなるそうなのですが、それ以上にすごいのが、米米のメンバーが特に気に入った写真を送られた各会場1組2名に「御大尽観覧」として、御大尽なグッズのプレゼントとバックステージへのご招待があるとのことなんですよね。

 いいなぁ。バックステージ。一度見てみたいなぁ。しかも米米。これを逃したらもう見れないよね☆

 でも、メンバーに選んで貰えるような面白い写真なんて、私には絶対無理(>_<)
 みんなコスプレとかして写メ送るんだろうなぁ。楽しそうだけど、コスプレして、Netz店へ行く勇気が私にはありません(^-^;ゞ

 なので、たぶん発表されるであろう、当選者の素晴らしい写メを見るのを楽しみにしたいと思いますw

 感激祭も追加公演決まったことですし、何とか最終公演のチケット取れるように、自力で頑張ろうと思います(≧▽≦)



2006.08.22 | 石井竜也&米米CLUB | トラックバック(0) | コメント(0) |

 セキュリティーで保護されたWebページを表示しようとしたら、開くことが出来ず、以下の様なメッセージが表示される場合があります。

 ・ IE4の場合
   セキュリティで保護されたチャンネル サポートでエラーが発生しました。

 ・ IE5/IE6の場合
   ページを表示できません。検索中のページは現在、利用できません。Web サイトに技術的な問題が発生しているか、ブラウザの設定を調整する必要があります。サーバーが見つからないか、DNS エラーです。

 上記の様なエラーメッセージが出る場合は、以下の設定を確認してみて下さい。

 まず、「スタート」ボタンを押し、「設定」の中から「コントロールパネル」を選択します。
 「コントロールパネル」が開いたら、「インターネットオプション」を選択して開きます。
 「インターネットのプロパティ」画面が開いたら、「詳細設定」タブに移動して下さい。設定項目の中に、「セキュリティ」という分類があり、その中に「PCT 1.0」や「SSL 2.0」や「SSL 3.0」などの項目があると思いますので、いずれかの項目にチェックを付けて「OK」ボタンで設定画面を終了します。

 上記の設定が終わったら、再度同じページが開けるかどうか確認してみてください。また、プロキシを利用されている場合は、プロキシ設定の「Secure」に正しいアドレスとポートが設定されているかどうかも確認してみて下さい。

 参考URL : http://support.microsoft.com/kb/181147/ja?spid=2073&sid=global


2006.08.18 | Windows | トラックバック(0) | コメント(0) |

 Excelのファイルを開いて、何も変更せずに閉じようとしても、「変更を保存しますか?」とダイアログが表示される場合がありますよね。

 原因としては、ファイルを開いてから自動的に再計算される関数などが含まれている事があげられると思います。

 例えば、TODAY関数が含まれていた場合ですが、この関数は今日の日付を表示する関数です。ファイルが開かれた際に、日付の再計算が行われ、その日の日付が表示されますので、自分では何も変更したつもりは無くても、ファイルを閉じる際に保存の確認ダイアログが表示されます。

 TODAY関数の他にも、自動で再計算される関数はいくつかありますので、それらの関数がダイアログを表示している可能性が高いと思います。確認してみてくださいね。

2006.08.16 | Excel | トラックバック(0) | コメント(0) |

turn.jpg


 通常、列番号は左から「A→Z」の順に表示されますが、逆に「Z→A」の順に並んでしまい、行番号も左ではなく、画面右側に表示される場合は、以下の設定を確認して下さい。

 ツールバーの「ツール」から「オプション」を選択し、出てきた画面で「インターナショナル」タブを選択します。

 その画面下あたりに、「右から左」という項目があると思いますので、その中の「現在のシートを右から左に表示する」というチェック項目を確認し、もしチェックがはいっているなら、チェックを外して「OK」」ボタンをクリックしてください。

 これで画面は通常通りに戻ると思います。逆に、既存のファイルを開いて、このチェックをONにすると、表の並びを左右逆に並べて表示することが可能です。

2006.08.14 | Excel | トラックバック(0) | コメント(0) |

 ファイルやフォルダを右クリックした時に表示されるメニューを見ると、「送る」という項目がありますよね。
 ご存じの方も多いですが、この「送る」は関連づけされていないアプリケーションでファイルを開いたり、よく使うフォルダにファイルをコピーする場合などに使えて大変便利です。

 例えば、関連づけがわからないファイルは、まずメモ帳で開いて中身を確認される方が多いと思いますが、そんな時は「送る」にメモ帳のショートカットを入れておくと便利です。
 実際に開くときには、該当ファイルを右クリックして、「送る」の中に表示されるリストから「メモ帳」を選択するだけで、そのファイルがメモ帳で開かれます。

 「送る」への登録方法ですが、操作は簡単です。「送る」の実態は「SendTo」というフォルダですので、そのフォルダに登録したいアプリケーションや、フォルダのショートカットを置けば完了です。

 「SendTo」フォルダの場所ですが、以下の方法で簡単に開けます。

 1.「スタート」ボタンをクリックし、出てきたメニューから「ファイル名を指定して実行」を選択。
 2.出てきた画面に「名前」という項目があるので、その右側に「sendto」と入力して「OK」ボタンを押す。

 以上でSendToフォルダが開きます。実際のSendToフォルダの位置は以下の通りです。

 ★ WindowsXP/2000の場合
   C:\Documents and Settings\【ユーザ名】\SendTo

 ★ Windows95/98の場合
   C:\windows\SendTo

 ※ 上記パス中の「\」は半角の「¥」です。

 もしSendToフォルダが表示されない場合は、隠しフォルダを表示しない設定になっているかも知れません。フォルダオプションで「すべてのファイルとフォルダを表示する」にチェックしてから再度試してみてください。

2006.08.10 | Windows | トラックバック(0) | コメント(0) |

 いくつかのファイルをコピーする場合、コピー先に同名のファイルがあれば、上書きするかどうか確認するダイアログが表示されますよね。
 全てのファイルを上書きしたい場合は、ダイアログ中の「全て上書き」ボタンをクリックすれば、後はメッセージも出ずに全て上書きされるわけですが、問題は「上書きしたく無い場合」です。

 つまり、コピー先に存在しないファイルのみコピーしたい場合は、ダイアログが表示されたときに、「Shift」キーを押しながら、「いいえ」をクリックします。

 そうすると、それ以降のダイアログは表示されず、同名ファイル以外のものだけがコピーされて便利ですよ。

2006.08.08 | Windows | トラックバック(0) | コメント(0) |

 XPで自分の使用していたログイン名を変更したい場合、以前使っていたプロファイルを引き継ぐには、プロファイルをコピーすれば良いわけですが、下記の様なエラーメッセージが出て、コピーできない場合があります。

 「コピー先プロファイルのセキュリティを設定できませんでした。エラー-アクセスが拒否されました」

 このエラーが表示される原因としてはいくつかあげられるようですが、コピー元フォルダがプライベートに設定されていることが原因の場合が多いようです。

 一度下記の設定を確かめてみてください。

 1.「マイコンピュータ」→「C」ドライブ→「Documents and Settings」フォルダの順に開きます。

 2.コピー元のログイン名のついたフォルダを右クリックし、出てきたメニューから「共有とセキュリティ」を選択します。

 3.「共有」タブに移動し、「ローカルでの共有とセキュリティ」項目にある、「このフォルダをプライベートにする」のチェックが入っているかを確認し、もし入っている場合、チェックを外して「OK」ボタンを押してください。

 プライベート化されていた場合は、それが原因で該当エラーがかかっていたものと思われますので、解除後再度コピーを試してみてください。

 また、プロファイルが壊れた場合もあきらめず、下記のページの方法を試されてはいかがでしょうか。
 http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;811151

2006.08.04 | Windows | トラックバック(0) | コメント(0) |

 英数のみのコードや漢字の商品名を入力する表など、行や列によって日本語入力の切替が激しい場合は、入力規則を設定してやると便利です。

 設定方法は、まず、日本語入力したいセル範囲を選択します。次に、ツールバーの「データ」から「入力規則」を選択します。

 「データの入力規則」の設定画面が表示されたら、「日本語入力」タブに移動して下さい。リストから、「オン」や「ひらがな」など、入力モードを選択したら「OK」ボタンを押して完了です。

 逆に、コード入力欄など、日本語入力を確実に切りたいセルがあれば、同様に「データの入力規則」画面を表示して、リストから「オフ」を選択して「OK」を押して設定することができます。

 この日本語入力切替は、IMEだけでなく、ATOKにも有効です。

2006.08.02 | Excel | トラックバック(0) | コメント(0) |