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 XPのPCで、「休止状態」を利用したいのに、「スタート」ボタンから「終了オプション」を選択したときに、「スタンバイ」は表示されていても、「休止状態」が表示されない時は、その機能がOFFになっている可能性があります。

 デスクトップの何も無いところで右クリックし、出てきたメニューから「プロパティ」を選択し、「画面のプロパティ」を表示します。
 「画面のプロパティ」が表示されたら、「スクリーンセーバー」タブに移動し、画面下の「電源(O)...」ボタンをクリックします。「電源オプションのプロパティ」画面が表示されたら、「休止状態」タブに移動してください。そこで「休止状態を有効にする」のチェックが外れていれば、そのチェックをつけて「OK」ボタンを押すことで、休止状態が利用できるようになります。

 実際に休止状態にする場合には、「スタート」ボタンを押して「終了オプション」を選択し、「スタンバイ」のボタンが表示されている状態で「Shift」キーを押すと、「スタンバイ」が「休止状態」ボタンに変更となり、選択可能になります。

 スタンバイと休止状態の違いとしては、スタンバイは停止や復帰が高速だがわずかにバッテリを消費し、休止状態は停止や復帰に時間はかかるがバッテリを消費しないということらしいです。

 参考URL:http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/521disphbbutton/disphbbutton.html

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2006.04.27 | Windows | トラックバック(0) | コメント(0) |

 マイネットワークを開くと、いつの間にか共有フォルダが勝手に作られている場合があります。これは、「ネットクロール」という機能が働いて、PCが自動的に検索し、登録しているものですので、邪魔な時は下記の設定で止める事が可能です。

 1.マイネットワークを開き、ツールバーの「ツール」から「フォルダオプション」を選択します。
 2.「表示」タブに切り替え、詳細設定の「ネットワークのフォルダとプリンタを自動的に検索する」のチェックを外して「OK」ボタンを押します。
 3.不必要な共有アイコンを削除して、Windows にログオンし直します。

 これでネットクロールは停止するはずですが、これでも追加される場合はレジストリを変更する必要があるそうです。

 参考URL:http://homepage2.nifty.com/winfaq/wme/network.html#679

2006.04.25 | Windows | トラックバック(0) | コメント(0) |

 Wordで文字にルビを振る場合、振りたい文字を選択し、ツールバーの「書式」の「拡張書式」から「ルビ」を選択し、設定画面で振りたいルビの内容を確認・修正後、「OK」ボタンを押せば振れるわけですが、初期状態では、元の文字の上にルビが振られますよね。
 これを文字の下にしたい場合は、下記の手順で変更可能です。

 まず、ルビを振りたい文字に通常通りルビを設定して下さい。文字の上にルビが振られたら、「Alt」キー+「F9」キーを押してフィールドコードを表示します。
 フィールドコードが表示されたら、「\s\up」となっている部分を、「\s\down」(「\s\do」でも可)に変更します。

 最後にもう一度「Alt」キー+「F9」キーを押して、フィールドコードを非表示にすれば設定完了です。

 フィールドコードを変更することによって、ルビの書式なども変更できます。詳しくはWordのHELPなどを参考にしてみてくださいね。

 ※ 本文中の「\」は、半角の「¥」です。

2006.04.21 | Word | トラックバック(1) | コメント(0) |

 先日、Vodafoneの602SHから904SHに機種変更してきました♪ んで、早速音楽と動画ファイルを取り込んでみました。

 まず、音楽ファイルはセキュアMP3やAACに対応している、ということだったので、PCに取り込んだ曲をiTunesを利用して、AACファイルに変換しました。それを、カードリーダー経由でminiSDの\PRIVATE\VODAFONE\My Items\Musicフォルダにコピーしました。
 通常はSounds & Ringtonesフォルダに入れることの方が多い様なのですが、私は他のダウンロードしたファイルと区別するためにも、Musicフォルダの方にいれました。どちらのフォルダでも対応しているようです。
 その後、そのminiSDを携帯に入れ、メディアプレイヤーを立ち上げて再生してみました。こちらは問題なく再生でき、音楽ファイルは難なくクリア。

 次に動画再生です。こちらはフリーの「携帯動画変換君」を利用しました。
 まず、PCにあった動画を携帯動画変換君で変換。wmvやasfファイルなんかは普通に変換出来たんですが、movファイルがエラーで変換できなかったので、先にmovファイルをQuick Time Proのエクスポート機能を利用して、aviファイルに変換してから携帯動画変換君にかけました。
 設定としては、ファイルセレクターで「3GPPファイル,音声AMR形式一般設定 動画XviDエンコード」を選択し、あとはデフォルト設定のまま変換をかけ、出来た3GPPファイルの名前を「MOL○○○.3gp」という名前に変更します。(○○○は数字3桁だそうです。私はMOL001.3gpからMOL003.3gpの3つのファイルを作成しました。)
 最後に変換したファイルをminiSDの\PRIVATE\VODAFONE\My Items\Videosフォルダにコピーし、携帯に入れて、データフォルダのムービーフォルダに移動し、表示をメモリカードへ切り替えて、コピーしたファイルを選択後、「再生」を押せば再生できました。

 元ファイルか設定がおかしかったのか、再生してみると画像は綺麗だったのですが、音がイマイチだったので、他の動画ファイルで綺麗に再生できるか、また色々と試してみようと思います♪

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2006.04.19 | その他 | トラックバック(0) | コメント(0) |

 Office2007の動画が見れるというので、ちょっと見てきました。

http://www.microsoft.com/office/preview/default.mspx

 うっわー。グラフィカルですねぇ☆ 私自身は未だにOffice2000をつかってますが、そんなに不便だとも思ってません。 会社ではOfficeXP使ってますし、2003使うこともあるんですが、新しいバージョンが出る度に、互換性などの質問や問題受けたりなんかして困っちゃったりするので、新バージョンがでること自体は、私自身はあんまり望んではいないです。 でも、こーゆーの見ちゃうと、新しもの好きなんで欲しくなるんですよねw 

 さて、日本で発売されるのは、いつぐらいになるんでしょうね???

2006.04.17 | Windows | トラックバック(0) | コメント(0) |

 VBAの記述は「Alt」キー+「F11」キーを押せばMicrosoft Visual Basic Editorが開いて見ることが出来ますが、他の人に自分が作ったデータベースを渡す場合など、記述を見たり編集して欲しく無い場合は、プロジェクトに保護をかけて、パスワードを設定する方法があります。

 パスワードの設定方法としては、Visual Basic Editorを開いて、ツールバーの「ツール」→「○○○○のプロパティ」(○○○○はオブジェクト名)を開きます。画面が開いたら、「保護」タブに移動して、「プロジェクトを表示用にロックする」のチェックボックスをONにして、「プロジェクトのプロパティ表示のためのパスワード」欄でパスワードを設定して「OK」ボタンを押します。設定が終わったら、一度ファイル自体を閉じて開き直せばパスワードが有効になります。

 パスワード設定後は、Visual Basic Editor自体は開きますが、プロジェクトエクスプローラからVBAの記述を参照しようとすると、パスワードを求めてきます。これでパスワードを知らない人に記述を参照されるのが防げると思います。

2006.04.13 | Access | トラックバック(0) | コメント(0) |

 Windows98に標準ツールとして存在していた、「クリップボードビューア」ですが、2000やXPでも「クリップブック」という名前で存在しています。
 実行するには、「スタート」ボタンを押し、「ファイル名を指定して実行」の「名前」欄に「clipbrd」と入力してOKボタンを押せば立ち上がります。
 OfficeにはOfficeのクリップボードがあるので便利ですよね。98時代にクリップボード愛用されていた方は、XPでも利用してみたらどうでしょうか。

2006.04.11 | Windows | トラックバック(0) | コメント(0) |

 複数のワークシートで同じデータの入力や編集・書式設定をしたい場合は、シートに作業グループを設定してやると便利です。
 方法はとっても簡単で、グループ化したいシートを全部選択すればOKです。例えば、Sheet1~Sheet3までを作業グループにしたい場合はSheet1の見出しをクリック後、Shiftキーを押しながらSheet3のシート見出しをクリックすれば、3シートとも選択状態となり、作業グループが設定されます。
 この状態で、例えばSheet1のA1のセルに「123」と入力すれば、Sheet2、Sheet3のA1セルにも同時に「123」が入力されます。
 続いていないSheetを作業グループにしたい場合、例えば、Sheet1とSheet3のみ作業グループにして、Sheet2はグループに含めたく無い場合は、Ctrlキーで選択すれば設定できます。つまり、Sheet1の見出しをクリック後、Ctrlキーを押しながら、Sheet3のシート見出しを選択すればいいわけです。
 同時作業を終えたい場合は、作業グループを解除します。方法は作業グループに設定しているシート見出しの上で右クリックし、出てくるメニューから「作業グループ解除」を選ぶか、作業グループ以外のシート見出しをクリックすれば解除することが出来ます。

2006.04.07 | Excel | トラックバック(0) | コメント(0) |

 Explorerなどでシステムファイルを表示する設定にしている場合、Thumbs.dbというファイルが見つかる場合があります。
 これは、Explorerの表示形式を「縮小版」にした場合に作成されるファイルで、画像や写真ファイルなどのサムネール画像データが保存されているファイルです。(画像のキャッシュファイル)
 データのバックアップを取る時や、ホームページのファイルをFTPで転送する際に邪魔になる場合は、削除しても大丈夫です。ただし、キャッシュファイルを削除することになるので、次回縮小表示するときに再度画像の情報を読みこみ、Thumbs.dbファイルを再作成するため、多少時間はかかります。
 最初からThumbs.dbを作りたくない場合は、フォルダを開き、ツールバーの「ツール」から「フォルダ オプション」を選択し、「表示」タブに移動します。その中の選択項目に、「縮小版をキャッシュしない」という項目がありますので、それにチェックをつけてOKを押せば、それ以後、Thumbs.dbファイルは作成されません。(既存のThumbs.dbファイルはそのまま残ります。)

 参考URL : http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/706thumbsdb/thumbsdb.html

2006.04.05 | Windows | トラックバック(0) | コメント(0) |

 フォルダオプションの設定でフォルダの参照を「フォルダを開くたびに新しいウィンドウを作る」にされている場合、参照したいフォルダが階層の下の方にあった時など、最後にたくさんのフォルダを閉じなければいけない場合がありますよね。
 その場合は「Shift」キーを押しながら、閉じるの「×」のボタンを押せば、そのフォルダとその上の階層のフォルダを一気に閉じる事が出来ます。
 つまり、階層をたどって開いていった場合なら、一番最後に開いたフォルダが一番下の階層のフォルダになりますので、そのフォルダを閉じる際に、Shiftキーを押しながら「×」を押せば、上位階層のフォルダがみんな一気に閉じてすっきりする、と言うわけです。

 自分のPCではフォルダを開く度に新しいウィンドウを開く設定にはしてないんですが、他の人のPCで作業するときに、この設定にされている時があるので、そんなときには結構この閉じ方役に立ちますよ♪

2006.04.03 | Windows | トラックバック(0) | コメント(0) |