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 オートシェイプで図形を描画し、まったく同じ位置にコピーするには、Ctrlキーを押しながら、マウスの左ボタンを長押しすればいいそうです。

 つまり、Ctrlキーを押しつつ、数秒マウスでコピーしたい図形を押しっぱなしにするんですね。そうすると、図形の外枠が点線に変わると思いますので、変わったらマウスのクリックを離します。

 見た目は何も変わっていませんが、これで同じ位置に図形がコピーされました。

 同心図形にしたい場合は、コピーした後、図形が選択されたままの状態で、今度はCtrlキーとShiftキーを押しながら、図形のハンドルを中心側にドラッグすればいいとの事。

 今まで同心図形を描く場合、図形をコピーしてからサイズを変更し、2つの図形を両方選択してから、図形の調整の整列を使って上下、左右を中央揃えにしてたんですが、こちらの方法の方がとても簡単なので、これからはこの方法を使いたいと思います。


 参考URL:http://www.moug.net/tech/exopr/0080016.htm
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2005.09.30 | Excel | トラックバック(0) | コメント(0) |

 見積や請求書を作成するときに、指定月の末日を求めたい場合は、下記の式で求めることが出来るそうです。

 例) 計算の元になる日付がセルA1に入力されているとして、
    その月の末日を求める場合。
    下記の式を求めたいセルに入力。

 式 : =DATE(YEAR(A1),MONTH(A1)+1,1)-1

 説明: DATE関数は=DATE(年,月,日)と指定すると、引数で指定した
     年、月、日に対応する日付データを返します。

     当月末、ということは、翌月1日の前日、ですよね。
     なので、YEAR(A1)の部分でその年を、
     MONTH(A1)+1でその翌月を求め、
     DATE関数でそれを組み合わせる際に、日の値に1を指定することで、
     その同年翌月の1日を求める、というわけです。
     で、最後にその求めた翌月1日の日付から、1を引くことにより、
     当月の末日を求める、という式になります。

 良くできてますね~。目からウロコでした。

 参考URL:http://arena.nikkeibp.co.jp/lecture/20040322/108248/

2005.09.28 | Excel | トラックバック(0) | コメント(0) |

 テーブルにオートナンバーを設定していても、レコードを削除したりしていると、番号が飛んじゃったりしますよね。
 再度連続させるには、以下の方法を試してみてください。
 (※ Access2000での手順です。)


 ☆ テーブルにレコードが一件も無い場合。

 「ツール」 メニューの「データベースユーティリティ」から「最適化/修復」を選択します。
 最適化が終了すれば、オートナンバー型の初期値が1に戻ると思います。

 ☆ テーブルにレコードが存在する場合。

 1.まず、同じデザインで新しいテーブルを作成します。手順としては、データベースウィンドウから、再度連番を振り直したいテーブルを選択し、(例として、テーブルAとします。)「編集」メニューの「コピー」を選択します。次に「編集」メニューの「貼り付け」を選択すると、「テーブルの貼り付け」画面が表示されます。新しいテーブル名を適当に入力し、「テーブル構造のみ」にチェックして「OK」をクリックします。これで、最初に選択したテーブルと同じ構造で、レコードが何も無いテーブルが作成されます。(今作成した空のテーブルをBとします。)

 2.次に、テーブルAを選択した状態で、ツールバーの「挿入」から「クエリ」を選択し、「クエリの新規作成」画面が表示されたら、「デザインビュー」が選択されている事を確認して、OKボタンをおします。

 3.画面上部のテーブルAの項目から、オートナンバー型以外の全てのフィールドを選択し、画面下部のデザイングリッドにドラッグ&ドロップして下さい。

 4.ツールバーの「クエリー」を選択すると、「選択」の項目がONになっていると思うので、「追加」の項目ををクリックしてONにします。「追加」の画面が開いたら、追加先のテーブル名が選べると思いますので、先程作成した、テーブルBを選択してOKボタンを押します。

 5.ツールバーの「クエリ」から「実行」ボタンを押します。「追加してよろしいですか」というようなメッセージが出た場合は、「はい」を押してください。

 6.今作成したクエリはもう必要ないので、保存しないで閉じてOKです。再作成したテーブルBを開いて、オートナンバーが連番になっているか、元データのフィールドが、選択し忘れて抜け落ちてないか等をチェックします。

 7.OKであれば、テーブルBを閉じます。テーブルAはもう必要ないので削除し、テーブルBの名前を、テーブルAにしてやれば、処理は終了です。

 参考URL:http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;JP404069

   

2005.09.26 | Access | トラックバック(0) | コメント(0) |

なんと!私のところにもキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
ラブバトンがまわってまいりましたwww

わたくし、恋愛オンチなのですが、せっかくなので書いてみようかな、と(≧▽≦)

*************************

◆性別は?

  女です。一応。でもたぶん、前世は男。

◆身長と体重を教えて

  身長:3mの半分弱。
  体重:未だに増加中。

◆好きな異性のタイプは?

  周りの雰囲気を読んで行動出来る人。
  尊敬出来る才能を持ってる人。
  面白い人。話をきちんと聞いてくれる人。

◆嫌いな異性のタイプ

  自己中。
  口先だけの人。
  
◆恋人を束縛するタイプ?

  するような、しないような・・・。
  されたらするけど、されなかったらこっちもしない。
  たぶん、相手に合わせるとおもうw

◆浮気の境界線は?

  「浮気してるかも」って自覚したら、それは浮気、かな。

◆初恋の人に気持ちを伝えましたか?

  見てただけーw

◆恋人とのデートは週に何回くらいが理想?

  つきあい始めて「逢いたい!」って思ってる頃は毎日でもいいけど、
  その時々によって、変わるんじゃないかな。
  逢いたいときに逢えればOK。


◆ドキッとする男性の行動やしぐさは?

  普段メガネかけてない人が眼鏡かけたときや、
  普段メガネかけてる人が、メガネ取ったときなんか・・・
  (ただのメガネフェチ。)


◆今、好きな人、付き合っている人、気になる人など、そんな方に一言

  本日バースデーの石井竜也さま。。。その才能をこれからも発揮しつづけてくださいませ。
  

◆バトンを回す5人は?

  blog友達いねぇ☆
  このblogを読んでくださったあなたにバトンタッチ( ̄m ̄* )ムフッ


*************************

はぁ。ろくな恋愛してないのバレバレだなぁ・・・(/-\*)


2005.09.22 | diary | トラックバック(0) | コメント(5) |




IEを起動したら、こんなメッセージが出て、立ち上がらないPCがありました。(環境はWindowsXP SP1でIE6.0のSP1)

 「Microsoft Visual C++ Runtime Library
  Runtime Error!
  Program:C:\Program Files\Internet Explorer\ieexplorer.exe

  This application has requested the Runtime to terminate it in an unusual way.
  Please contact the application's support team for more information.」

で、調べてみたら、こんなサイトを見つけましたので、それを参考に対処してみました。

 参考URL:http://www.hatena.ne.jp/1125282048

まず、IEの再インストール。これだけでは直りませんでした。
その後、spybotをインストールして、スパイウェアのチェック。
特別おかしなものは見つかりませんでしたが、一応IEに関するものは全て削除。
その後、IEをコンパネの「アプリケーションの追加と削除」の「Windowsコンポーネントの追加と削除」のIEのチェックを外すことにより削除。
他に入っていたGoogleツールバーなども一応削除し、再起動。
そして、マイクロソフトのサイトから、IEの最新版を落としてきてインストールしたところ、IEが正常に起動するようになりました。

まぁ、でも、調べてたらクリーンインストールしないと直らない場合もあるようですし、こんな感じで直ったのはラッキーだったのかな???

とりあえずはエラーが消えて、IEが立ち上がるようになったのでよかったです。

2005.09.22 | Windows | トラックバック(0) | コメント(0) |

 要らない改行が入っているセルで、改行を消したい場合は下記の関数が便利です。

 例えば、A1セルに改行入りの文字列が有る場合で、B1セルに改行を無くした文字列を表示したい時は、B1セルに下記の式を入力します。

   =CLEAN(A1)

 すると、B1セルに結果が表示されます。元の改行入りの文字列がもう要らなければ、B1セルをコピーし、A1セルに値の貼り付けを行い、B1セルの内容を削除すればOKです。

2005.09.20 | Excel | トラックバック(2) | コメント(2) |

 Excelの文字に一重の下線を引く場合、ツールバーの「U」のボタンを押せば、下線を引くことができますよね。
 二重下線を引く場合、初期設定では二重下線の「D」のボタンが出ていないので、出す設定にするか、セルの書式設定の画面から、二重下線を選ぶことになると思います。

 でも、「Shift」キーを押しながら、「U」の一重下線のキーを押すと、その時だけ「U」のボタンが「D」の二重下線のボタンになり、二重下線を簡単に引くことができるそうです。 

 「Shift」キーを押しながらのクリックでいろんな隠しメニュー(?)が出てくることは知っていましたが、これは今まで知らなかったのでこれから使っていこうと思います♪ 

2005.09.09 | Excel | トラックバック(0) | コメント(0) |

 マクロは存在しないはずなのに、ファイルを開く際に、マクロを含んでいますというメッセージが出る場合、以下の手順で残っているマクロの残骸(?)を消してください。

 1.ツールバーの「マクロ」から「Visual Basic Editor」を選択します。
   もしくは、「Alt」キーと「F11」キーを同時に押してください。
 2.「Microsoft Visual Basic」の画面が開いたら、画面左側の「Microsoft Excel Objects」の各項目(Sheet1やThisWorkBookなど)を一つずつダブルクリックし、画面右側にもしコードが表示されたら、それを全て削除します。
 3.標準モジュールが表示されている場合、そのフォルダをクリックします。Module1などが出てきたら、それを右クリックし、出てきたメニューから、「Module1の解放」を選択します。




 4.モジュールをエクスポートするかどうかのメッセージが出たら、「いいえ」を選択してください。
 5.全てのコードの削除と、モジュールの解放が終わったら、「Microsoft Visual Basic」の画面を閉じます。
 6.これでマクロは全て消えたはずなので、ファイルを開き直して、メッセージが出なくなったかどうかを確認してください。

2005.09.07 | Excel | トラックバック(1) | コメント(2) |

 フォームを作成してから、同じ形のレポートを作成する場合、以下の方法でレポートを作成すると便利です。

 1.データベースウィンドウのフォームの名前を右クリック。
 2.出てきたメニューから「名前を付けて保存」を選択。
 3.出てきた画面の「貼り付ける形式」を「フォーム」から「レポート」に変更してOK。
   (フォームの保存先の名称は、レポートの名称になるので、必要なら変更してください。)

 これで、フォームと同じ形式のレポートが作成されると思います。あとは用紙設定など、必要に応じて変更してください。
 また、上記はAccess2000での手順ですが、97では「レポートとして保存」という項目があるそうです。

 参考URL : http://www.moug.net/tech/acopr/0100002.htm

 Access2002では、2000と同じ手順で出来ましたよ。

2005.09.05 | Access | トラックバック(0) | コメント(0) |

 入力済みの文章の書式を確認したい時、フォントや文字の大きさなどは該当文字を選択して、書式設定のツールバーの情報で確認が出来たりしますが、段落書式や文字書式など全体を確認したい場合は、ポップヒントが便利です。

 1.「Shift」キー+「F1」キーを押す。もしくは、ツールバーの「ヘルプ」から「ポップヒント」を選びます。
 2.マウスポインタに「?」マークが付くので、書式を調べたい文字をクリックします。
 3.書式の詳細が表示されます。

 ポップヒントの機能を止める場合は、もう一度「Shift」キー+「F1」キーを押してください。または、ツールバーのボタンなどの上でクリックし、その機能についての説明を表示させてから、もう一度メッセージをクリックしても、ポップヒントは解除されます。
 Word2002など、ヒントを表示した時点でポップヒントが自動的に解除されるものもあります。

2005.09.02 | Word | トラックバック(0) | コメント(0) |