Excelがエラーで起動出来ない場合は試してみてはいかがでしょうか。
★ Excelをセーフモードで起動する。
1.「スタートボタン」を押し、「ファイル名を指定して実行」を選択。
2.「名前」の欄に「Excel /s」と入力して「OK」ボタンを押します。
3.ExcelがSafeModeで起動します。
Excelがおかしい場合は、下記のURLも参考にしてくださいね。
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;825652&Product=xlw2kINT
2005.06.30 | Excel |
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例えば、こんな使い方も出来ますよ。
ある表があったとして、ソートを実行したいが、ソートは一時期だけで、また入力時の順番に戻したいような場合、ソートする前に連番を振っておけば、ソートを実行した後でも、またその振った連番でソートし直せば、元の順番に戻りますよね。
その際に、関係ない列の最初の1行目に「1」、2行に「2」と入力して、通常はその入力した2つのセルを選択後、必要な行までフィルハンドルをドラッグするのですが、連続したデータの場合、フィルハンドルをダブルクリックするだけで、最終行まで連続データが入力されますよ。
この機能を利用すれば、複数行の挿入なんかにも利用できるそうです。
私的にちょっと感動するようなフィルハンドルの使い方を紹介されていたので、URL貼っときます(笑)
http://www2.odn.ne.jp/excel/waza/edit.html#SEC41
http://www2.odn.ne.jp/excel/waza/edit.html#SEC31
単純な機能も、組み合わせれば本当に便利に使えるんですね。Excelって。。。
2005.06.29 | Excel |
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100%から10%まで、15%単位で切り替えられます。方法はCtrlキーを押しながらマウスのホイールを動かすことによって、ズームが切り替えられます。
この機能は、WordやPowerPoint、IEでのブラウザ閲覧時に文字のサイズの切り替えなどでも使えます。
Excelでは広範囲のセル選択時なんかにも便利ですし、その他のVisioなどは100%以上に拡大もできますから、細かい作業をするときに切り替えると便利だと思います。
やはり細かくズームを切り替えるには、ツールバーのズームを利用することになると思いますが、簡易での切り替えに、やったこと無い人は利用してみてくださいね。
2005.06.28 | Excel |
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デフォルトでインストールした場合、通常は下記のパスにそのフォルダがあると思いますので確認してみてください。
C:\Program Files\Microsoft Office\Office\XLStart
※ ユーザ名ごとにも、XLStartフォルダは存在します。
C:\Documents and Settings\(ユーザ名)\Application Data\Microsoft\Excel\XLSTART
通常、マクロが含まれているファイルを開く場合に、確認メッセージを表示するように設定していても、このXLStartフォルダに保存されているファイルは、メッセージが表示されずに開くと思います。
また、XLStartフォルダは規定のフォルダですが、その他にも起動時に開きたいファイルを保存するフォルダを指定することが出来ます。
ツールバーの「ツール」から「オブション」を選択し、「全般」タブの「XLSTART 代替フォルダ名」(Excel2000での表記です。)の欄に、指定したいフォルダのパスを入力して「OK」ボタンを押します
「XLStart」フォルダと、「XLSTART 代替フォルダ名」に指定したフォルダの両方にファイルが存在する場合、どちらのフォルダのファイルも全て開かれます。
Excelを起動して、毎回同じファイルを使われている場合は、この機能を利用すると便利ではないでしょうか。
2005.06.26 | Excel |
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マウスで動かしてても、カクカク位置が動いちゃって、思った位置に持って行けない時ってありますよね。
そんなときは、Altキーを押しながら動かしてみてください。
たまにちゃんと動かない時もありますけど、そんなときは何回かやってみるとうまくいくと思いますよ。
オートシェイプをマウスで普通に動かしてみてください。その動きと、マウスを動かしたまま、Altキーを押してみたときの動きと、やってみると違いがよくわかりますよね?
微妙な位置調整がしたいのに、うまくいかない人はやってみてくださいね。
2005.06.25 | Word |
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書式形式を「文字列」にしちゃうとか、入力する際に「'」を入力してから分数を入力して、強制的に文字列にしてやると、入力はできますが、文字列にしちゃったら、計算には使えないですよね。
その場合には、最初に「0」を入力してから、スペースを1つ空けて、その続きに分数を入れてやるときちんと表示されますよ。
つまり、「1/2」と入力したい場合は、「0 1/2」と入力してEnterを押すわけです。
そうすると、表示は「1/2」となり、数式バーには「0.5」となっているはずです。
この場合はきちんと数字と認識されていますので、計算にもつかえますよ。
2005.06.24 | Excel |
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何かの資料修正するときなど、いくつかのBookを画面上に同時に立ち上げて作業するとき無いですか?
そんなときに「作業状態の保存」は大変便利です。保存時に開いているBookを全部、ウインドウの位置も一緒に記録して、再度開いたときにその状態を再現してくれます。
★ 作業状態の保存方法。
1. 画面を保存したい状態にします。
(作業に必要なBookを開き、作業しやすいようにウインドウの大きさや
位置を調節します。)
2. ツールバーの「ファイル」から「作業状態の保存」を選びます。
3. 保存先を選択し、わかりやすい名前をつけて保存します。
作業はこれだけです。後は出来たファイル(拡張子がxlwのファイル)を開くと、保存した時のウィンドウ状態になってくれます。
ウインドウの状態を保存する、という意味だけでなく、たくさんの関連するファイルを一気に開く、という使い方で結構私は利用したりしています。
使ったこと無い方は、一度試してみてはいかがでしょうか。
2005.06.23 | Excel |
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様子がおかしい場合には、これらのキャッシュをまず削除してみることをオススメします。
◎ Windowsのフォントキャッシュクリア方法。
★ フォントトラブルの多くはフォントキャッシュファイル
(ttfCache)の破損で発生します。
ttfCacheが破損すると以下のような症状が発生します。
・ フォントが横向きになる
・ アプリケーションで選択できるフォントが減る
・ フォントをインストール出来ない
・ フォントをインストールしても、アプリケーションの
フォントリストに反映されない
・ ウィンドウ右上の最大化や最小化ボタンが数字などになる
・ ドロップダウンリストの▼やスクロールバーの矢印が
数字やおかしな文字になる
★ ttfCacheファイルは削除すると次回起動後に再作成されるので、
このファイルを削除することで問題を解消できます。
★ 通常の起動時に削除して再起動しても、Safemodeで起動しただけでも、
どちらも再作成されますが、確実な方法としては、Safemodeで起動して、
さらにフォントキャッシュファイルを手動でも削除することをオススメします。
※ 特にXPではSafemodeでないと上手くいかないことが多いようです。
★ 検索で「ttfCache」と入力すればすぐにフォントキャッシュファイルがみつかります。
※ 但しXPは「FNTCACHE.DAT」と、フォント名が異なりますので、注意して下さい。
場所はSystem32フォルダにあります。
※ 注) フォントキャッシュファイルはシステムファイルの為、
隠しファイルになっています。
ファイルの表示形式を「全てのファイルとフォルダを表示する」
にして作業してください。
◎ アイコンキャッシュのクリア方法。
★ フォントキャッシュが壊れるとWindowsのフォント表示がおかしくなるように、
デスクトップにも表示を早くするためのキャッシュファイルが存在します。
デスクトップ表示がおかしくなった場合は%Systemroot%フォルダ内の
「ShellIconCache」というファイルを削除してOSを再起動してください。
削除したキャッシュファイルは自動的に再作成されるので、
このファイルが問題で表示がおかしくなっていた場合は正しいアイコンが
表示されるようになります。
※ 注1) このファイルはシステムファイルの為、
隠しファイルになっています。
ファイルの表示形式を「全てのファイルとフォルダを表示する」
にして作業してください。
※ 注2) これはWindows NT 4.0の情報とのことですが、
XP以外のWindowsでも有効です。
※ 注3) XPの場合はShellIconCacheのファイル名が違います。
\Documents and Settings\(ユーザー名)
\Local Settings\Application Data または、
\Documents and Settings\(ユーザー名)
\Application Dataフォルダの中にある
IconCache.dbを削除してください。
2005.06.22 | Windows |
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操作は単純。下記の特定文字を三回打って、Enterキーを2回押すだけです。
・ 単線 → - (マイナス記号。全角、半角可。)
または、 ー (伸ばす記号)でも可。
・ 二重線 → = (全角、半角可。)
・ 真ん中が太い三重線 → # (半角)
・ 太線 → _ (アンダーバー。全角、半角可。)
・ 点線 → * (半角)
・ 波線 → ~ (チルダ。半角)
つまり、単線を引きたい場合、「---」と入力して、Enterキーを2回押せば、横幅いっぱいに単線が引けます。
また、この機能はオートコレクトの機能を利用していますので、上記の方法で線が引けない場合は、設定を見直す必要があります。
ツールバーの「ツール」→「オートコレクト」を選択し、画面が開いたら「入力オートフォーマット」タブに移動します。「罫線」のチェックが外れていれば、そこにチェックをつけることで利用可能です。
逆に、この機能が邪魔になるときは、外せば変換されませんので使いやすい設定に変えてくださいね。
あと、この機能で引かれる罫線は段落罫線になりますので、消す場合は段落ごと選択して、「線種とページ罫線と網掛けの設定」画面を開き、設定対象が「段落」になっていることを確認して、「罫線なし」にして消してください。「罫線」ツールバーの「罫線の削除」じゃ消えませんので注意してくださいね~。
2005.06.21 | Word |
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★ フィルタを使用する場合。
◎ 抽出元のデータがあるセルを選択し、ツールバーの「データ」
→「フィルタ」→「オートフィルタ」と選択して実行します。
条件はコンボボックスなどにて指定してください。
◇ 長所
・ フィルタオプションなどを利用して、複雑な条件で抽出できます。
・ 簡単な操作で抽出することが出来ます。
◇ 短所
・ 抽出されたデータを他の表などで使用される場合には、
その都度抽出データを表に貼り付ける必要があります。
★ 配列数式を使用する場合。
◎ 配列数式は、複数の計算を行って1つ、または複数の結果を
返すことが出来ます。
配列数式を入力し、CtrlキーとShiftキーとEnterキーを
同時に押して式を確定します。
※ 配列数式が設定された場合には、式が{}(中かっこ)で
囲まれます。そうでなければ正しい値では無いので注意して下さい!
※ 配列数式には同じ数の行と列を指定する必要があります。
◇ 長所
・ フィルタを使用する場合よりも表などで使用するのに向いています。
◇ 短所
・ 指定範囲を決めておく必要があります。
条件付き合計式のウィザードを使って数式を入力した場合も配列数式が入力されると思います。
配列数式の式の確定方法だけは特に注意してください。式の一部を変更した場合も、確定の際にCtrlキー+Shiftキー+Enterキーで確定するようにしてください。
2005.06.20 | Excel |
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1. 変更したいフォームを開きます。
2. リスト表示にしたいテキストボックスを右クリックし、メニューから「コントロールの種類の変更」を選び、「コンボボックス」を選択します。
3. テキストボックスがコンボボックスに切り替わったら、もう一度右クリックし、プロパティーを選択します。
4. 「すべて」タブの上から7行目あたりに「集合値ソース」という欄があるので、そこにカーソルを持って行きます。右端に「▼」ボタンと「...」ボタンが表示されるので、「...」ボタンを押してください。
5. クエリビルダの「テーブルの表示」画面になるので、過去に入力されたデータが入っているテーブルやクエリを選び、「追加」ボタンを押してください。クエリビルダに該当のテーブルなどが表示されたら「閉じる」ボタンで「テーブルの表示」画面を閉じます。
6. 画面下の「フィールド」欄にリスト表示したい項目を指定します。すると、テーブル欄に先ほど選んだテーブルが自動的に指定されます。
7. ツールバーの「Σ」ボタンを押して「集計」欄を表示してください。「Σ」ボタンがわからなければ、フィールド欄などで右クリックして出てきたメニューから「集計」を選んでもOKです。
8. 「集計」欄が表示されたら、「グループ化」と自動的に表示されるハズです。表示されていなければ、リストから「グループ化」を選択してください。
9. 「クエリビルダ」を終了します。終了時に「SQLステートメントの変更を保存し、プロパティーの設定を更新しますか?」というメッセージが出たら、「はい」を選択します。
10.以上で設定は終了ですので、フォームビューに切り替えて動作を確認してください。
リストに表示されているものは過去に入力したデータがグループ化、つまりまとまって表示されます。
また、リストに無い項目は直接入力することができますので、上手く使えば入力の手間が省けるのではないでしょうか。
2005.06.19 | Access |
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いろいろな方法がありますが、わかりやすくマクロで開く方法を紹介します。
1. オブジェクト欄の「マクロ」を選択し、「新規作成」ボタンを押して、新しいマクロを作成します。
2. アクションを選択します。フォームを開きたい場合は、「フォームを開く」を選択。レポートを開きたい場合は「レポートを開く」を選択してください。
3. 画面下の「アクションの引数」で、フォームを開くを選択した場合は「フォーム名」に開きたいフォームの名前を、レポートを開くを選択した場合は「レポート名」欄にレポートの名前を指定します。
4. マクロに名前をつけて保存します。
5. ボタンを作成したいフォームをデザインビューで開きます。
6. 「ツールボックス」の「コマンドボタン」を押してから、ボタンを作成したい場所で、適当な大きさにドラッグして、新規にボタンを作成します。
7. 「コマンドボタンウィザード」が表示されるので、とりあえずキャンセルで消しちゃってください(笑)
8. 出来たボタンを右クリックして、メニューからプロパティーを選びます。
9. 「すべて」のタブに切り替え、「標題」欄でボタンに表示される名前をわかりやすい名前に変更します。
10.プロパティーの下の方(一番下から8個目くらい。)の「クリック時」欄にカーソルを持ってくると、横に▼が表示されるので、それをクリックし、出てきたリストから、先ほど作成したマクロを選びます。
11.フォームビューに切り替えて、実際にボタンを押してみて、動きを確認してみてください。
テーブルを開く、クエリを開くなども基本は同じです。マクロを作成する際、「マクロ名」という列を表示し、そこに名前を付けると、たくさんのマクロを作る際には便利です。マクロを作成する際には、同じメニューのマクロなどは一つのマクロで登録し、中のマクロ名で分けるようにした方がわかりやすいと思います。
2005.06.18 | Access |
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すぐ考えつくのは、移したいシートを丸ごとコピーして、新たにBookを作成して、そのまま貼り付けちゃう方法ですよね。
それでもいいんですけど、もっと簡単な方法がありますよ。ドラッグ&ドロップで移せます。
まず、移したいSheetがあるBookが最大表示になってる場合は、「元のサイズに戻す」ボタンを押してから画面を小さくして、Excelの画面の余白が見える様にしておいてください。最初からそうなってる時はそのままでOK。(図参照。)
そうしたら、移したいSheetのタブをその余白にドラッグ&ドロップするんですが、このときCtrlキーを押しながらドロップしてください。

すると、そのSheetのみが新しいBookとして作成されます。先程の操作で、Ctrlキーを押さずにドロップすると、そのSheetがコピーではなく、移動して新しいBookに移ります。よって、元のSheetからは削除されますので、ご注意を。まぁ、その辺りはその時の需要によって使い分けてくださいね。
2005.06.17 | Excel |
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★ Wordを初期設定で起動する。
1.「スタートボタン」を押し、「ファイル名を指定して実行」を選択。
2.「名前」の欄に「winword /a」と入力して「OK」ボタンを押します。
3.Wordが初期状態で起動します。
※ 「winword /a」だけで起動しない場合は、
「ファイル名を指定して実行」で「参照」ボタンを押し、
winword.exeが入っているフォルダまで移動し、winword.exeを
選択して「開く」を押すと、ダブルクォーテーションでパスが囲まれて
表示されるので、スペースと/aを記入してOKボタンを押してください。
これで起動する場合は、Wordのアドインと全文書対象のテンプレートを読み込まないと起動出来る、ということですので、そのあたりの設定を見直してください。
これでも起動出来ない場合は、Normalファイルを作り直してみましょう。
既存の「Normal.dot」をリネームしてから、Wordを再立ち上げすると
「Normal.dot」が再作成されます。
それでもダメな場合は、レジストリなども見直す必要があるかもしれません。
あまり詳しく無い方は、Wordを入れ直すなども視野に入れて対処された方が良いと思います。
参考URL http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb%3bja%3b880994
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;244843
2005.06.16 | Word |
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例えば、A1のセルに「ishii tatuya」と入っていた場合。
B1のセルに、結果を出すには下記の式を入力。
★ 名前を全部大文字に。
=UPPER(A1)
→結果「ISHII TATUYA」と表示されます。
★ 頭一文字のみ大文字に。
=PROPER(A1)
→結果「Ishii Tatuya」と表示されます。
PROPER関数は文字中の各単語の先頭文字を大文字にする
関数なので、空白で区切った姓名ならば、両方とも先頭
文字を大文字に変換してくれます。
★ 大文字の名前を全て小文字に。
=LOWER(A1)
→A1セルに「ISHII TATUYA」と入っていた場合、
結果「ishii tatuya」と表示されます。
2005.06.15 | Excel |
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例) A1セルに入っている数字を、B1セルに漢数字として表示させたい。
B1セルを選択して、数式バーに下記の数式を入力してEnter。
=NUMBERSTRING(A1,3)
上記の式で、たとえばA1セルに「1234567890」と入力されていた場合、「一二三四五六七八九〇」と表示されます。
また、「12345」を「一万二千三百四十五」と表示したい場合は、
=NUMBERSTRING(A1,1)
と入力。また、同様に「壱萬弐阡参百四拾伍」と表示したい場合は、
=NUMBERSTRING(A1,2)
とすることで可能です。
あ、NUMBERSTRING関数は関数の挿入のボタンを押しても、リストに表示されませんので、きちんと手で入力してくださいね。
2005.06.14 | Excel |
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1) 入力規則を使用する。
リスト選択形式にしたいセルを選択し、ツールバーの「データ」から「入力規則」を選びます。
「データの入力規則」の画面が開くので、条件の設定欄の「入力値の種類」を「すべての値」から「リスト」に変えます。この時、「ドロップダウン リストから選択する」にチェックが入っていることを確認してください。
「元の値」を設定する部分が表示されるので、リストに出したい項目を、半角カンマ(,)で区切って入力します。
※ 例1)A1セルには「青」と「赤」という項目のどちらかを
リスト選択できるようにしたい
→ A1セルを選択し、上記のデータ入力規則で、
「元の値」欄に「青,赤」と入力。
または、シート上の範囲を指定して、そこに含まれている項目を選択するようにも設定出来ます。
※ 例2)A1セルにリストを設定し、その値はC1からC3に
入力されている値を参照したい時
→ A1セルを選択し、上記のデータ入力規則で、
「元の値」欄に「=C1:C3」と入力。
シート上の範囲を参照する場合、その範囲に範囲名が設定されているならば、「元の値」欄に「=範囲名」と指定することも出来ます。
2) 同じ列の記入済みのセルの値をリストに表示。
入力しようと思う値がすでに同列で記入済みの値なら、「Alt」キーと「↓」キーを押すことにより、リストから選ぶ事ができます。
※ 例3) A1セルに「青」、A2セルに「赤」、A3セルに「緑」と
記入されているとして、A4セルに「赤」とリストから
入力したい場合。
→ A4セルで「Alt」+「↓」キーを押すと、「青」「赤」「緑」と
リストで表示されるので、そこから入力したい値(ここでは赤)を選択。
「Alt」+「↓」は特別な設定なく、キーだけでリスト表示ができますので結構私は使ってます♪
2005.06.13 | Excel |
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例1) A1欄に生年月日が入力されていて、B1欄に今日付の満年齢を表示したい場合
B1セルの数式バーに下記の数式を入力してEnter。
=DATEDIF(A1,TODAY(),"Y")
「○歳」と、歳まで表記したい場合は、それに&で歳をくっつけちゃってください(笑)
=DATEDIF(A1,TODAY(),"Y")&"歳"
また、本日付じゃなく、決まった日付時点での満年齢の場合は、TODAY関数の部分に直接日付をダブルクォーテーションで囲って入力するか、決まった日付を入力したセルを参照する様にすればOKです。
例2)A1欄に生年月日が入力してあり、2005/06/12時点での満年齢を表示したい場合
=DATEDIF(A1,"2005/06/12","Y")
例3 A1欄に生年月日が入力してあり、セルC1に入力されている日付時点での満年齢を表示したい場合
=DATEDIF(A1,C1,"Y")
こんな感じでしょうか。
2005.06.12 | Excel |
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その場合、どこかのセルに[1」と入力して、それをコピーします。
その後、ハイパーリンクを削除したいセルを選んで、通常の貼り付けではなく、「形式を選択して貼り付け」を実行してください。この際、出てくるメニューの「演算」欄で「乗算」のところにチェックをつけてOKを押すことにより、ハイパーリンクは削除されると思います。
ちなみに、ハイパーリンクを削除しても、またそのセルを再編集して確定すれば、通常通りまたハイパーリンクが設定されます。まぁ、削除後のセルの値がリンクされるようなもので無ければ関係ないんですけどね。。。
2005.06.11 | Excel |
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例えば、A1に「○○ ◇◇」さんという名前が入っていて、B1に「○○」だけを出したい場合、下記のような数式でOKではないかと思います。
=LEFT(A1,(FIND(" ",A1)-1))
内容としては、FIND関数で記号の位置(今回は全角スペース)を算出し、記号自体は要らないのでそれから1を引いた数を引数として、LEFT関数でその数だけの文字列を出した、という感じです。
※FIND関数で文字の開始位置は最初の文字から数えるので、引数の1は省略してあります。省略しないで記述すると、
=LEFT(A1,(FIND(" ",A1,1)-1))
となります。
2005.06.10 | Excel |
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