WordやExcelならヘッダーやフッターにページ番号を挿入する場合、ヘッダーとフッターを表示させてから、左、中央、右の好きな位置にその番号を挿入できますが、PowerPointのスライド番号ってちょっと設定方法が違いますよね☆
スライド番号の挿入は、ツールバーの「表示」から「ヘッダーとフッター」を選び、「スライド」タブの「スライド番号」にチェックを入れれば良いわけですが、通常ならば、スライドの右下に番号が表示され、右や左に挿入したい場合はその箇所を選ぶところがその画面では出てこないと思います。
PowerPointで左下や中央にページ番号を表示したい場合は、「スライドマスタ」から変更することが可能です。
例えばPowerPoint2000の場合、ツールバーの「表示」から「マスタ」→「スライドマスタ」を選択すると、「スライドマスタ」という特殊なスライドが表示されます。これによって、様々なスライドの制御が行える訳ですが、ここでスライド番号の位置を変えれば、それが作成中のスライドに適用されるんですよね。
なので、スライドマスタを表示し、右下の数字領域欄のスライド番号「 <#> 」を切り取り、左下の日付領域や、中央のフッター領域に貼り付ければ、その位置にスライド番号を移動させることが可能です^^
もしも<#>を消してしまった場合は、表示したい領域を選択し、F2キーでカーソルを表示させた状態で、ツールバーの「挿入」から「スライド番号」を選択すれば<#>を入力することが可能です♪
スライドマスタでの編集が終われば、画面に表示されている「マスタ」ツールバーの「閉じる」ボタンを押せば、通常のスライド編集画面に戻りますので、その変更が適用されていることを確認してください^^
スライド全体ではなく、特定のスライドの自由な位置にスライド番号を出したい場合は、出したい位置にテキストボックスを配置し、そのスライドにカーソルが表示されている状態で、ツールバーの「挿入」→「スライド番号」を選択すると挿入することが可能ですよ(*‘‐^)-☆
スライド番号の挿入は、ツールバーの「表示」から「ヘッダーとフッター」を選び、「スライド」タブの「スライド番号」にチェックを入れれば良いわけですが、通常ならば、スライドの右下に番号が表示され、右や左に挿入したい場合はその箇所を選ぶところがその画面では出てこないと思います。
PowerPointで左下や中央にページ番号を表示したい場合は、「スライドマスタ」から変更することが可能です。
例えばPowerPoint2000の場合、ツールバーの「表示」から「マスタ」→「スライドマスタ」を選択すると、「スライドマスタ」という特殊なスライドが表示されます。これによって、様々なスライドの制御が行える訳ですが、ここでスライド番号の位置を変えれば、それが作成中のスライドに適用されるんですよね。
なので、スライドマスタを表示し、右下の数字領域欄のスライド番号「 <#> 」を切り取り、左下の日付領域や、中央のフッター領域に貼り付ければ、その位置にスライド番号を移動させることが可能です^^
もしも<#>を消してしまった場合は、表示したい領域を選択し、F2キーでカーソルを表示させた状態で、ツールバーの「挿入」から「スライド番号」を選択すれば<#>を入力することが可能です♪
スライドマスタでの編集が終われば、画面に表示されている「マスタ」ツールバーの「閉じる」ボタンを押せば、通常のスライド編集画面に戻りますので、その変更が適用されていることを確認してください^^
スライド全体ではなく、特定のスライドの自由な位置にスライド番号を出したい場合は、出したい位置にテキストボックスを配置し、そのスライドにカーソルが表示されている状態で、ツールバーの「挿入」→「スライド番号」を選択すると挿入することが可能ですよ(*‘‐^)-☆
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2009.08.24 | PowerPoint |
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特定のスライドを非表示にして、スライドショーを実行することが出来ます。
方法は簡単。非表示にしたいスライドを編集中、もしくは標準表示モードの [スライド] タブから非表示にしたいスライドを選択してメニューバーの「スライドショー」から「非表示スライドに設定」を選択すればOKです。
この状態でスライドショーを実行すると、非表示に設定したものは飛ばして進む事が可能です^^
非表示を解除したい場合は、そのスライドを選択して、再度「非表示スライドに設定」を実行してください♪
非表示になっているかどうかは、標準表示モードの [スライド] タブのスライド番号が非表示アイコンになっているかどうかで判断できると思いますよ(*^-^*)
方法は簡単。非表示にしたいスライドを編集中、もしくは標準表示モードの [スライド] タブから非表示にしたいスライドを選択してメニューバーの「スライドショー」から「非表示スライドに設定」を選択すればOKです。
この状態でスライドショーを実行すると、非表示に設定したものは飛ばして進む事が可能です^^
非表示を解除したい場合は、そのスライドを選択して、再度「非表示スライドに設定」を実行してください♪
非表示になっているかどうかは、標準表示モードの [スライド] タブのスライド番号が非表示アイコンになっているかどうかで判断できると思いますよ(*^-^*)
2008.12.23 | PowerPoint |
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PowerPointで資料を作成したあと、印刷時に逆順で印刷したい場合は、以下の手順でOKですよ♪
例)スライドが10枚ある場合。
まず、メニューバーの「ファイル」→「印刷」を選択します。
「印刷」の画面が開いたら、「印刷範囲」の項目にある「スライド指定」を選択します。
次に、印刷するスライドの最後の番号を入力し、半角のハイフンを入力したのち、最初のスライド番号を入力します。
※今回の例でいうと、スライドは全部で10枚なので、「10-1」と入力します。
指定し終わったら「OK」ボタンを押して完了です。
範囲の指定は連続でなくても構いません。例えば、スライドの5ページ、3ページ、1ページのみをこの順番で印刷したい場合は、「スライド指定」の部分で、スライドの番号を半角カンマでくくり、「5,3,1」とすればその順番に出力されますよ^^
例)スライドが10枚ある場合。
まず、メニューバーの「ファイル」→「印刷」を選択します。
「印刷」の画面が開いたら、「印刷範囲」の項目にある「スライド指定」を選択します。
次に、印刷するスライドの最後の番号を入力し、半角のハイフンを入力したのち、最初のスライド番号を入力します。
※今回の例でいうと、スライドは全部で10枚なので、「10-1」と入力します。
指定し終わったら「OK」ボタンを押して完了です。
範囲の指定は連続でなくても構いません。例えば、スライドの5ページ、3ページ、1ページのみをこの順番で印刷したい場合は、「スライド指定」の部分で、スライドの番号を半角カンマでくくり、「5,3,1」とすればその順番に出力されますよ^^
2008.03.14 | PowerPoint |
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スライドショーを実行中、特定ページに移動したい場合が出てきた時は、キーボードで移動先のページ番号を入力し、「Enter」キーをおしてみてください。数字のキーを入力中は特に画面上に何も変化はありませんが、「Enter」キーを押した時にそのページへ移動すると思います。
また、マウスの右と左のボタンを長押ししていると、スライドショーの最初のページへジャンプすることも出来ますので、覚えておくと役に立つ時があるかもしれませんね(*^-^*)
また、マウスの右と左のボタンを長押ししていると、スライドショーの最初のページへジャンプすることも出来ますので、覚えておくと役に立つ時があるかもしれませんね(*^-^*)
2007.11.05 | PowerPoint |
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通常、スライドショーはファイルを開いてから実行しますが、スライドショー専用のファイルを作ることも可能です。
作成方法は、通常通りファイルを開き、メニューバーの「ファイル」→「名前をつけて保存」を実行します。
次に、ファイルの種類を「PowerPoint スライドショー(*.pps)」に変更し、任意の名前をつけて「保存」ボタンを押して下さい。
この方法で作成されたファイルをダブルクリックすると、直接スライドショーが始まります。
また、ファイルを作らずに直接スライドショーを実行するには、ファイルを右クリックして出てきたメニューから「スライドショー」を実行する、という方法もありますよ^^
作成方法は、通常通りファイルを開き、メニューバーの「ファイル」→「名前をつけて保存」を実行します。
次に、ファイルの種類を「PowerPoint スライドショー(*.pps)」に変更し、任意の名前をつけて「保存」ボタンを押して下さい。
この方法で作成されたファイルをダブルクリックすると、直接スライドショーが始まります。
また、ファイルを作らずに直接スライドショーを実行するには、ファイルを右クリックして出てきたメニューから「スライドショー」を実行する、という方法もありますよ^^
2007.10.02 | PowerPoint |
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PowerPointでスライドを作成したのに、確認して貰う相手先にはPowerPointがインストールされていなかった場合、以前にビューアを使えばよい、という方法を書きましたけれど、わざわざソフトをインストールしてもらわなくても、確認だけならもっと手軽な方法があります。
それは、一枚一枚のスライドを画像として保存してから、相手に渡す方法です。画像ならどのPCでも見て貰えますよね^^
方法としては、スライドを開いた状態で、メニューバーの「ファイル」から「名前を付けて保存」を選びます。
次に、「ファイルの種類」の所を、「JPEGファイル交換形式」にして、「保存」ボタンを押せばOKです。現在のスライドだけを保存するのか、全てのスライドを保存するのかを確認するメッセージが出たら、該当する方を選択して下さい。
今回はJPEG形式で保存しましたが、GIFやPNG形式でも保存できます。GIFの場合は「ファイルの種類」で「GIFグラフィックス交換形式」を、PNGの場合は「PNGポータブルネットワークグラフィック形式」をそれぞれ選択すればその形式で保存することが可能ですよ^^
それは、一枚一枚のスライドを画像として保存してから、相手に渡す方法です。画像ならどのPCでも見て貰えますよね^^
方法としては、スライドを開いた状態で、メニューバーの「ファイル」から「名前を付けて保存」を選びます。
次に、「ファイルの種類」の所を、「JPEGファイル交換形式」にして、「保存」ボタンを押せばOKです。現在のスライドだけを保存するのか、全てのスライドを保存するのかを確認するメッセージが出たら、該当する方を選択して下さい。
今回はJPEG形式で保存しましたが、GIFやPNG形式でも保存できます。GIFの場合は「ファイルの種類」で「GIFグラフィックス交換形式」を、PNGの場合は「PNGポータブルネットワークグラフィック形式」をそれぞれ選択すればその形式で保存することが可能ですよ^^
2007.07.04 | PowerPoint |
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通常、スライドショーを再生すると1枚目から最終ページまで順に再生されますが、自分の好きなページのみを、好きな順番で再生することも可能です。
「目的別スライドショー」という機能を使うのですが、手順としては、ツールバーの「スライドショー」をクリックして、「目的別スライドショー」を選択してください。
「目的別スライドショー」の設定画面が表示されたら、「新規作成」ボタンを押して、新規のスライドショーを作成します。「スライドショーの名前」を必要ならば変更します。
次に、左に表示されている「プレゼンテーション中のスライド」から、再生したいスライドを選択して、「追加」ボタンを押してください。すると右側の「目的別スライドショーのスライド」にそのスライドが追加されると思います。
再生したい順番になるよう、その作業を繰り返し、設定が終わったら「OK」ボタンを押してください。
元の「目的別スライドショー」の画面に戻ったら、「閉じる」ボタンを押して設定完了です。
これで通常通りスライドショーを始めると、先程設定した順番でスライドショーが始まると思います。
設定解除はツールバーの「スライドショー」から「スライドショーの設定」を選択し、「スライドの表示」項目を「すべて」にすれば通常のスライドショーになります。
また、連続したページで、且つ、順番を変えずに途中のページだけスライドショーにしたい場合は、「スライドの表示」項目の「スライド指定」を利用すると、目的別スライドショーをわざわざ作成する必要もなく再生することが可能ですよ♪
「目的別スライドショー」という機能を使うのですが、手順としては、ツールバーの「スライドショー」をクリックして、「目的別スライドショー」を選択してください。
「目的別スライドショー」の設定画面が表示されたら、「新規作成」ボタンを押して、新規のスライドショーを作成します。「スライドショーの名前」を必要ならば変更します。
次に、左に表示されている「プレゼンテーション中のスライド」から、再生したいスライドを選択して、「追加」ボタンを押してください。すると右側の「目的別スライドショーのスライド」にそのスライドが追加されると思います。
再生したい順番になるよう、その作業を繰り返し、設定が終わったら「OK」ボタンを押してください。
元の「目的別スライドショー」の画面に戻ったら、「閉じる」ボタンを押して設定完了です。
これで通常通りスライドショーを始めると、先程設定した順番でスライドショーが始まると思います。
設定解除はツールバーの「スライドショー」から「スライドショーの設定」を選択し、「スライドの表示」項目を「すべて」にすれば通常のスライドショーになります。
また、連続したページで、且つ、順番を変えずに途中のページだけスライドショーにしたい場合は、「スライドの表示」項目の「スライド指定」を利用すると、目的別スライドショーをわざわざ作成する必要もなく再生することが可能ですよ♪
2007.03.08 | PowerPoint |
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PowerPointでスライドショーを実行中に、画面上に強調したい部分を○で囲むなど、一時的な落書きができたら便利ですよね^^
そんな時は、「Ctrl」キーと「P」のキーを同時に押してみて下さい。
マウスアイコンがペンの形に変わると思います。
ペンの形になったら、ドラッグで自由に文字や絵を書き込むことが出来ます。
書いた線を消したい場合は「E」のボタンを押すと、画面上に書かれていたペンの線が消えます。
また、ポインタに戻したい場合は「Ctrl」キーと「A」のボタンを押して下さい。
このペンで書いた内容は、ファイルには反映されませんので安心して色々書き込んじゃって下さいねw
そんな時は、「Ctrl」キーと「P」のキーを同時に押してみて下さい。
マウスアイコンがペンの形に変わると思います。
ペンの形になったら、ドラッグで自由に文字や絵を書き込むことが出来ます。
書いた線を消したい場合は「E」のボタンを押すと、画面上に書かれていたペンの線が消えます。
また、ポインタに戻したい場合は「Ctrl」キーと「A」のボタンを押して下さい。
このペンで書いた内容は、ファイルには反映されませんので安心して色々書き込んじゃって下さいねw
2007.02.16 | PowerPoint |
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