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 CS5からCS6に変えてから、Illustratorが起動するのを確認して、インストールは成功したな、と思っていたのですが、Photoshopを立ち上げてみると、エラーがかかって立ち上がらなくなっていました。

 エラーの内容は、「スクラッチファイルを開くことができません。必要なアクセス権限がないか、他のプログラムでファイルを使用しているため、ファイルがロックされています。 Windows エクスプローラーの「プロパティ」コマンドを使って、ファイルのロックを解除してください。」というもの。

 このエラーを「OK」ボタンで消すと、また次に「Photoshop を初期化できません。必要なアクセス権限がないか、他のプログラムでファイルを使用しているため、ファイルがロックされています。 Windows エクスプローラーの「プロパティ」コマンドを使って、ファイルのロックを解除してください。」という似たようなメッセージが表示されます。
 このメッセージを「OK」ボタンで消すと、エラーはそれで止まるのですが、結局Photoshopは起動しないままという状態でした。

 エクスプローラーでファイルのロックを解除、といわれても。。。と実行ファイルであるPhotoshop.exeのプロパティを見たりしていましたが、イマイチ違うような気がして、ネットで調べてみました。

 そこで見つけたのがこちらのページでした。 こちらの記述を参考に、とりあえず何とか立ち上げて設定を変更せねば、とPhotoshopのショートカットをダブルクリックし、スプラッシュスクリーン表示中に(エラーが表示される前に)「Ctrl」キーと「Alt」キーを押しました。

 そうすると「仮想記憶ディスク環境設定」が立ち上がりましたので、ここのディスク 1の設定を変えてやると、きちんと立ち上がるようになりました。

 その後は正常起動するようになりましたので、仮想ディスクだけの問題だったようです^^
 やっぱりソフトをまとめてインストールしたときは、一つ一つちゃんと起動確認しないとダメですね( ̄▽ ̄〃)
 急ぎの仕事の時にエラーを見つけたのでは無くて良かったです(笑)
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2012.06.18 | Photoshop | トラックバック(0) | コメント(0) |

 メニューバーの「ヘルプ」から「Adobe Photoshopについて」を選択すると、起動時の画面が表示され、再度クリックしたら消えますよね^^

 でも、この「Adobe Photoshopについて」を選択する際に、「Ctrl」キーを押しながらクリックすると、いつもと違う画面が表示されますw

 これ、バージョンによって違うので、いつもと違うバージョンのPhotoshopを触る機会がある時は見比べてみると面白いかもしれませんよ♪

 また、この画面でしばらくしたら流れ出すスタッフロールを最後まで見てみるのも、ちょっと面白いですよ^^


 また、別のスタッフロールとしては、レイヤーパレットを表示し、「Alt」キーを押しながら、パレットメニューのボタンを押し、マウスを押したままで、そのままメニューから「パレットオプション」を選択してみてください。

 きちんと選択できていれば、「マーリン」が表示されると思いますよwww



 参考URL:http://retouch-weblab.com/egg.html

2008.10.10 | Photoshop | トラックバック(0) | コメント(2) |

 範囲選択の方法っていろいろありますが、レイヤーパレットを使って、範囲を選択する方法があります。
 その方法とは、Ctrlキーを押しながら、レイヤーパレットの希望のレイヤーをクリックする方法です。
 この方法では、そのレイヤーに存在している範囲のみが選択されます。

 例えば、文字レイヤーがあるとします。Ctrlキーを押しながら、レイヤーパレットのその文字レイヤーをクリック(サムネイル部分でも、レイヤー名部分でも構いません)をクリックすると、その文字の部分のみが選択できますよ(*^-^*)

2008.10.06 | Photoshop | トラックバック(0) | コメント(0) |

 画像全体ではなく、一部分だけ彩度を変えたい場合には、スポンジツールが便利です♪
スポンジツールは、ツールバーの「覆い焼きツール」のボタンを長押しすれば出てくるリストから選べると思います。(Photoshop7の場合。)

 スポンジツールを選択したら、ブラシの形、大きさ、彩度を上げるのか、下げるのか、流用を何%にするか、等が選択できるようになりますので、リストからそれらのオプションを選択します。

 設定が完了したら、彩度を変えたい部分をなぞってやれば、そのなぞった部分のみ、設定した彩度に変更することができますよ^^

2008.01.18 | Photoshop | トラックバック(0) | コメント(0) |

 画像の一部を拡大したい場合、通常はナビゲーターパレット内の赤い枠をドラッグして、表示したい位置まで持ってきますよね。

 その他にも、プレビュー画像内で、拡大したい範囲を「Ctrl」キーを押しながらドラッグして範囲指定すると、その範囲が画面いっぱいに拡大して表示されます。

 今表示している範囲とは離れた部分を大きく拡大するときなど、結構便利ですよ^^

2007.08.03 | Photoshop | トラックバック(0) | コメント(0) |

 Photoshopで編集中に、ツールやナビゲータパレットなどが邪魔になることないですか?選択したい部分が、ちょうどツールパレットの後ろになっていて作業がやりにくいことってたまにありますよね。

 そんなときは、Tabキーを押してみてください。画面上のパレット類が非表示になりますので、とても作業がしやすいと思います。

 元に戻すにはもう一度TabキーでOK。これはPhotoshopに限らず、Illustratorでも使えますので、試してみてくださいね。

2006.02.10 | Photoshop | トラックバック(0) | コメント(2) |

 PhotoShop・IllustratorでDICカラーを使う場合、以下の方法で指定できます。

 ・ PhotoShopの場合

  1.ツールの描画色を設定する部分でダブルクリックし、「カラーピッカー」を表示します。
  2.「カスタム」ボタンをクリックします。
  3.ライブラリのリストから「DICカラーガイド」を選択します。
  4.現在指定されている色のDICでの疑似色が選択されますので、希望の色に変換して「OK」を押します。


 ・ Illustratorの場合

  1.ツールバーの「ウィンドウ」から「スウォッチライブラリ」を選び、「DICcolor」を選択する。
  2.「DICcolor」のパレットが開くので、希望の色を選択します。番号がわかっていれば、検索で番号を入力して探すことも出来ます。

2005.12.06 | Photoshop | トラックバック(0) | コメント(0) |




PhotoShopで選択した範囲から、パスを作成することが出来ます。

1.パスを作成したい範囲を選択します。
2.パスパレットを表示し、横の三角ボタンをクリックしてメニューを表示します。
3.「作業用パスを作成」を選択します。
4.許容量を入力するボックスが出てくるので、パスを作成する際の許容量を0.5~10.0までの範囲で入力します。(数値が小さいほど、パスは細かく作成されます。)
5.OKボタンを押すと、パスが作成されます。


作成されたパスは、データの書き出しや直接コピー、貼り付けなどでIllustratorで使用することも可能です。

2005.11.24 | Photoshop | トラックバック(0) | コメント(0) |

 スキャナで画像を取り込んだりしたとき、画像が傾いたりすることないですか?
 「ものさしツール」を使えば、簡単に画像の傾きが直せます。

 1.「ものさしツール」を選択します。「ものさしツール」は、ツールの
   「スポイドツール」・「カラーサンプラーツール」と同じ場所にあるので、
   「スポイドツール」になっている場合は、「スポイドツール」の上で
   マウスをクリックしたままでいると、「ものさしツール」が出てくると思います。

 2.傾きを修正したい画像の上で、傾きに合わせてものさしツールで線を引きます。例えば、海の写真の場合、水平線に沿って線を引けばOK。長さとかは適当でいいです。とにかく、水平にしたいものに沿って線を引いてください。

 3.ツールバーの「イメージ」から「カンバスの回転」を選んで、「角度入力」を選択します。そうすると、「カンバスの回転」の画面が出てきて、既に角度が入力されていると思いますので、そのままOKボタンをクリックします。

 4.すると、先程ものさしツールで線を引いた部分が水平基準となってカンバスが回転します。

 参考URL:http://raku-gaki.info/photoshp/ps0015.htm

 今までずっと目分量で回転かけてました。私。。。あはは;;;

2005.08.17 | Photoshop | トラックバック(0) | コメント(0) |

cat.gif


いままで何となくつかってたマスク。
今日やっと使い方がわかった気がする。

画像の見せたくない部分を透明化する場合、消しゴムで消したりとかよくやってたけど、それよりマスク使った方が便利だね。やり直しが何度でも効くし。

まずは何か範囲選択している場合は選択を全て解除し、マスクをかけたいレイヤーが「背景」になってる場合、レイヤーを複製する。なんか、「背景」ではマスクかけられないみたい。複製した場合、「背景」レイヤーは非表示にしておくこと。

複写したレイヤーを選択し、マスクをかけたい部分(隠したい部分)を選択。
あとで細かい修正できるから、多少大まかでもOK。

次にツールバーの「レイヤー」から「レイヤーマスクを追加」を選択し、「選択範囲をマスク」を選ぶ。
(マスクをかけたい部分が範囲選択した外側なら、選択範囲外も選べる。)
そしたら、画像が選択した形に切り取られたように表示される。

修正は、黒色と白色でペイントすることで可能。消したい部分を黒色でペイントすればその部分は消えるし、白でペイントすれば、非表示になっていた部分が再表示される。この方法で細かく修正し、自分が表示させたい部分だけが綺麗に表示されるようにする。
(灰色でペイントすれば、その濃度で半透明になる。)

基本はこれだけ。マスクを作成する際に、選択した範囲を「範囲選択」→「境界をぼかす」などを適用してから作成すると、この画像みたいに、まわりがぼけたようにマスクをかけることも可能だから面白いよね。

あとは好きなように書き出すだけ。他にもいろいろマスクあるみたいだし、徐々に覚えていけるといいな。

2005.06.07 | Photoshop | トラックバック(0) | コメント(0) |