Windowsのフォントがおかしくなったとき、あるいはデスクトップ上のアイコンがおかしくなったときは、キャッシュが壊れちゃってる場合が多いです。
様子がおかしい場合には、これらのキャッシュをまず削除してみることをオススメします。
◎ Windowsのフォントキャッシュクリア方法。
★ フォントトラブルの多くはフォントキャッシュファイル
(ttfCache)の破損で発生します。
ttfCacheが破損すると以下のような症状が発生します。
・ フォントが横向きになる
・ アプリケーションで選択できるフォントが減る
・ フォントをインストール出来ない
・ フォントをインストールしても、アプリケーションの
フォントリストに反映されない
・ ウィンドウ右上の最大化や最小化ボタンが数字などになる
・ ドロップダウンリストの▼やスクロールバーの矢印が
数字やおかしな文字になる
★ ttfCacheファイルは削除すると次回起動後に再作成されるので、
このファイルを削除することで問題を解消できます。
★ 通常の起動時に削除して再起動しても、Safemodeで起動しただけでも、
どちらも再作成されますが、確実な方法としては、Safemodeで起動して、
さらにフォントキャッシュファイルを手動でも削除することをオススメします。
※ 特にXPではSafemodeでないと上手くいかないことが多いようです。
★ 検索で「ttfCache」と入力すればすぐにフォントキャッシュファイルがみつかります。
※ 但しXPは「FNTCACHE.DAT」と、フォント名が異なりますので、注意して下さい。
場所はSystem32フォルダにあります。
※ 注) フォントキャッシュファイルはシステムファイルの為、
隠しファイルになっています。
ファイルの表示形式を「全てのファイルとフォルダを表示する」
にして作業してください。
◎ アイコンキャッシュのクリア方法。
★ フォントキャッシュが壊れるとWindowsのフォント表示がおかしくなるように、
デスクトップにも表示を早くするためのキャッシュファイルが存在します。
デスクトップ表示がおかしくなった場合は%Systemroot%フォルダ内の
「ShellIconCache」というファイルを削除してOSを再起動してください。
削除したキャッシュファイルは自動的に再作成されるので、
このファイルが問題で表示がおかしくなっていた場合は正しいアイコンが
表示されるようになります。
※ 注1) このファイルはシステムファイルの為、
隠しファイルになっています。
ファイルの表示形式を「全てのファイルとフォルダを表示する」
にして作業してください。
※ 注2) これはWindows NT 4.0の情報とのことですが、
XP以外のWindowsでも有効です。
※ 注3) XPの場合はShellIconCacheのファイル名が違います。
\Documents and Settings\(ユーザー名)
\Local Settings\Application Data または、
\Documents and Settings\(ユーザー名)
\Application Dataフォルダの中にある
IconCache.dbを削除してください。
様子がおかしい場合には、これらのキャッシュをまず削除してみることをオススメします。
◎ Windowsのフォントキャッシュクリア方法。
★ フォントトラブルの多くはフォントキャッシュファイル
(ttfCache)の破損で発生します。
ttfCacheが破損すると以下のような症状が発生します。
・ フォントが横向きになる
・ アプリケーションで選択できるフォントが減る
・ フォントをインストール出来ない
・ フォントをインストールしても、アプリケーションの
フォントリストに反映されない
・ ウィンドウ右上の最大化や最小化ボタンが数字などになる
・ ドロップダウンリストの▼やスクロールバーの矢印が
数字やおかしな文字になる
★ ttfCacheファイルは削除すると次回起動後に再作成されるので、
このファイルを削除することで問題を解消できます。
★ 通常の起動時に削除して再起動しても、Safemodeで起動しただけでも、
どちらも再作成されますが、確実な方法としては、Safemodeで起動して、
さらにフォントキャッシュファイルを手動でも削除することをオススメします。
※ 特にXPではSafemodeでないと上手くいかないことが多いようです。
★ 検索で「ttfCache」と入力すればすぐにフォントキャッシュファイルがみつかります。
※ 但しXPは「FNTCACHE.DAT」と、フォント名が異なりますので、注意して下さい。
場所はSystem32フォルダにあります。
※ 注) フォントキャッシュファイルはシステムファイルの為、
隠しファイルになっています。
ファイルの表示形式を「全てのファイルとフォルダを表示する」
にして作業してください。
◎ アイコンキャッシュのクリア方法。
★ フォントキャッシュが壊れるとWindowsのフォント表示がおかしくなるように、
デスクトップにも表示を早くするためのキャッシュファイルが存在します。
デスクトップ表示がおかしくなった場合は%Systemroot%フォルダ内の
「ShellIconCache」というファイルを削除してOSを再起動してください。
削除したキャッシュファイルは自動的に再作成されるので、
このファイルが問題で表示がおかしくなっていた場合は正しいアイコンが
表示されるようになります。
※ 注1) このファイルはシステムファイルの為、
隠しファイルになっています。
ファイルの表示形式を「全てのファイルとフォルダを表示する」
にして作業してください。
※ 注2) これはWindows NT 4.0の情報とのことですが、
XP以外のWindowsでも有効です。
※ 注3) XPの場合はShellIconCacheのファイル名が違います。
\Documents and Settings\(ユーザー名)
\Local Settings\Application Data または、
\Documents and Settings\(ユーザー名)
\Application Dataフォルダの中にある
IconCache.dbを削除してください。
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2005.06.22 | Windows |
トラックバック(2) | コメント(2) |
>アイコンキャッシュのクリア方法。
大変参考になりました
アイコン表示も軽くなって快適です
ありがとうございました
2011.01.14 22:52 URL | kiki #xsUmrm7U [ 編集 ]
〉kikiさん。
覚え書きblogがお役にたてたなら良かったです^^
嬉しいご報告のコメント頂きありがとうございました♪
2011.01.14 22:59 URL | aki #- [ 編集 ]
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ホームページの一部が文字化けする場合。
ホームページを見ていて、一部のサイトだけ文字化けしてしまう場合は、以下の部分を確認してください。 ・ エンコード サイトやページごとにエンコードが違う場合があり
2006.06.15 16:31 | 覚えとこ。
ドライブのアイコンがおかしい場合。
アイコンがおかしくなった場合、ShellIconCacheを再作成する方法は以前に書きましたが、再作成しても直らない場合は、以下の事を確認してください。 まず、問題のドライブを開き、そのルートフォルダに「Autorun.inf
2006.06.23 10:56 | 覚えとこ。